帰り道 蜂の巣を拾いました はちみつ色の子 こんにちはつやつやぷるぷる こっちみてるの かわいいね おいしそう蜂の巣の底 きれいな金色 持って帰って 夕飯にしました ほじる時どきどきするフタを開けた途端 うにょうにょって飛び出してくる 元気だ蜜がにじみ出てきましたオトナになりかけたのもいる ハエじゃない ハエじゃないこのまま炒ります フライパンで 塩ふって 少しカラカラってさせるいただきます 今日は豆ごはん口の中で プチっとする ドキっとする おいしい
帰り道 蜂の巣を拾いました はちみつ色の子 こんにちはつやつやぷるぷる こっちみてるの かわいいね おいしそう蜂の巣の底 きれいな金色 持って帰って 夕飯にしました ほじる時どきどきするフタを開けた途端 うにょうにょって飛び出してくる 元気だ蜜がにじみ出てきましたオトナになりかけたのもいる ハエじゃない ハエじゃないこのまま炒ります フライパンで 塩ふって 少しカラカラってさせるいただきます 今日は豆ごはん口の中で プチっとする ドキっとする おいしい
■ゴメンネアリガトウ きゅうしょくの時いっしょにたべよってゆってくれてありがよ。 いつも首をしめてごめんね おもしろいことをして、わらわせてくれて、ありがとね。 Permalink
命がけでとりました。それはほんとです。窓を開け ゆっくりと歩いて一分後。3mまできたのです。 進研ゼミのポイントシールを集めて2年、ついにカズマがデジタルカメラを手に入れました。このために赤ペン先生がんばってきたようなもの。毎日夢中で撮っています。ズーム機能がないので、小鳥を撮る時は、命を削るような祈るような思いで息をひそめて。
すこし寂れた商店街 うすぐもりの日のお祭り まだ賑わうには早いお昼前こんぺいとうやさん 色とりどりの量り売り 秋晴れの日ならもっときれいなのだろう 夜店なら なお きれいだろう でもくもりならくもりでも それはそれで 七色キャンディ鳥のガムバブルガムおっきいの薄荷飴ゼリービーンズチョコスプレーハートハートまじり
学生だったときのこと。臨床心理系の授業、エンカウンターかなにかの演習だったと思う。相手を花に例えてイメージするというのをやった。 自分を花に例えてもらえる機会なんて,そうない。どんな花でも 花はいい。花に例えてもらったら その瞬間 自分がその花になったような気もちになるだろう。心の中にその花が咲いて、その花は 一生自分にとって特別の花になる。例えてもらえる前から 私はすっかりうれしくなった。 私と組んだのは 今まで教室で話をしたことのない男のひとだった。いつも下を向いているような 口数の少ないひと。もっさりとした前髪に覆われて 顔の半分が見えなかった。 私は そのひとを 荒野に咲く花のように思った。嵐が丘に咲くヒースみたいだと思った。 その人は 私を例えてこう言った。 「クローバー。」 「クローバー…。しろつめ草の?白い花?」「じゃなくて。緑。葉っぱの。」「…草なんだ….。わたし 花じゃ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く