全長25キロ、幅11キロの広さを誇るベトナム初の国立公園。樹齢1000年といわれる巨木をはじめ、日本では目にしないような珍しい鳥や昆虫が息づく森に、マイナスイオンを浴びに行こう。 まずは受付で入園の手続き。ガイドもここで申し込める。ガイド無しでの山歩きも可能だが、道に迷う危険があるため雇った方がよい。受付からロッジやレストラン(食事は要予約)のあるスタート地点の広場まで約20キロ。自転車やバイクのレンタル、バイクタクシーの利用ができ、車での来園者はそのまま車で入ることもできる。 一般的なコースは、ロッジから歩いて公園随一の見所である巨木を目指すもの。代表的な巨木は公園内に2本あり、「1000年樹/Cay Cho Ngan Nam」を見学するコースは変化に富む山道を進む全長6キロ、約3時間の行程だ。もう1本の巨木、「ケイサウ/Cay Sau」を訪ねるコースも6キロだが、こちらはほぼ平坦な道が
スケッチトラベルでベトナムのホテルやツアーを予約するとベトナム旅行の相談から様々なトラブルに日本人スタッフが現地で24時間対応。(23時以降は緊急時のみの対応) 目新しいベトナム土産を、ちょっと変わったアクセサリーを、息子たちへのプレゼントを…、そんな人はぜひこのお店へ。 10uほどの小ぢんまりとした店内には、ベトナム全土で採れた昆虫たちが、ずらり勢揃い。昆虫をつややかなポリカーボネートで固めた置物やキーホルダー、ネックレス、ブレスレットなどのアイテムが並んでいる。 見ていると子供心がよみがえり、思わず手にとってまじまじ眺めてしまうこと確実のものばかり。素材である昆虫はベトナム北部の山林に分け入り採ったものから、飼育したものまで全50種あまり。日本では少なくなった大型のクワガタやカブトムシ、神秘的な緑色の光を放つコガネムシほか、ハサミがものものしいサソリまで多種多様な取り揃えとなっている。
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