こんばんは、モカリーナです。 この記事は福岡県筥崎宮(はこざきぐう)の放生会(ほうじょうや)の紹介です。 秋に開催される筥崎宮の放生会は、 春の「博多どんたく」、夏の「博多祇園山笠」と並び、博多三大祭りのひとつに数えられいます。 昨年の夏の紫陽花祭りで一度訪れたことはありましたが、筥崎宮の放生会は驚くほどの人で溢れかえり賑わいを見せていました。 放生会は「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りです。 筥崎宮の放生会 放生会とは 放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式である。仏教の戒律である「殺生戒」を元とし、日本では神仏習合によって神道にも取り入れられた。 福岡などでは「ほうじょうや」という。 (Wikipedia より引用) 毎年9月12日から18日までの7日間、約500軒の露店が参道に並んでいます。 期間中の来場者数はのべ1