ブックマーク / soorce.hatenablog.com (1)

  • 2011-11-22

    日、山岸凉子「日出処の天子」の完全版が刊行開始されました。 日出処の天子 完全版 第1巻 自分は、あの作品を最初に読んだのは親戚の家でだったんですけど、恐ろしかったのと美しさに感動したのと6:4くらいだったなあ。 で、中島らもが山岸凉子と対談で語ってたよなあ、と探してきたのがこれ。 雑誌「MOE」1994年10月号に掲載され、のち、「MOE特別編集 少女まんがゆめ王国」1997年に再録されたもの。 中島らもがもともと山岸凉子作品に惚れ込んでいて、文庫の解説を書いたリ、これ以前にも対談を行ってたり、とあるのですが、作る人、としての話なんかが色々面白い。 中島:恐怖ものとギャグというのは、うり二つです。構造的にすごく似てるんです。 (中略) 山岸:なるほど、面白いですね。喜怒哀楽って、すべて行き着くところまで行き着くと突然別のものにかわるんですよね。 怖いものが行き着くとおかしみになったり、

    2011-11-22
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