2009年1月25日のブックマーク (7件)

  • 不二家と内部統制と「クジャク化」する社会 | isologue

  • 「LifeHack」が内部統制につぶされる - @IT

    仕事の効率や生産性を上げるちょっとしたコツの「LifeHack」が人気だ。PCを使う機会が増え、ITツールやネットサービスを使いこなすか否かで、仕事の成功が左右されるケースが多くなった。しかし、財務報告に係る内部統制の整備を義務付ける金融商品取引法(いわゆる日版SOX法)が2008年4月に始まると、どうなるのか。 内部統制とはある目的(日版SOX法の場合は財務報告の適正性)を達成するために企業内に整備され、従業員全員が守ることが義務付けられる一連のプロセスだ。具体的には重要な業務を洗い出したうえで、業務ごとに不正やミスが入り込むリスクと、リスクをなくすためのコントロール(統制)を設定し、すべてを文書で残す。 日版SOX法の特徴はITに対応する内部統制を取り上げたこと。一連のプロセスが必要なのは、ITを使った業務でも同じだ。上場企業が対象だが、連結子会社や関連会社、業務委託先も対応が必

  • 不二家事件で痛感した「内部統制」の限界

    「マスコミに発覚すれば雪印乳業の二の舞となることは避けられない」---。 洋菓子に消費期限切れの牛乳を使っていたことが発覚し営業停止に追い込まれた不二家では,昨秋実施した社内調査の報告書にこんな内容が記述されていたという。問題発覚から公表まで2カ月もかかったことについて,同社の藤井林太郎社長は記者会見で「意識が及ばなかった」と釈明した。 こうした不二家に関する一連の報道から,筆者は企業のリスクマネジメントについて,2つのことを痛感させられた。 1つは,「内部統制」は必ずしも“日版SOX法への対応”だけではない,ということだ。これはある意味で当たり前のことだが,不二家事件の経緯が明るみになるにつれて,この当たり前のことを改めて再認識させられたのである。 現在,国内の上場企業や,そのシステム構築・運用を支援するITベンダーの間では,金融商品取引法(米国SOX法=企業改革法と同様の条項を含む法

    不二家事件で痛感した「内部統制」の限界
  • 日米SOX法や内部統制とITの関係を理解しよう!

    日米SOX法や内部統制とITの関係を理解しよう!:セキュリティツールで作る内部統制(1)(1/3 ページ) 今月、ついに日版SOX法を含む「金融商品取引法案」が閣議決定され、国会に提出された。法案の可決は有力視されており、2年後の2008月4月から適用される見込みだ。当初、うわさされていた2007年4月からの適用とはならなかったものの、残り約2年間にやらなければならないことは多い。この連載では、日米のSOX法やそこで求められている内部統制の概要、押さえておくべきポイントなどを紹介していく。 はじめに~日版SOX法がやって来た!! 2006年3月10日、いわゆる「日版SOX法」を含む「金融商品取引法案」が閣議決定され、今国会に提出されることになりました。おそらく国会を通過し、成立するものと思われます。この法律の施行、つまり、企業への適用は2008年4月(2009年3月期)となる見込みで

    日米SOX法や内部統制とITの関係を理解しよう!
  • 内部統制.jp : ITpro

    「小規模企業に遅れ目立つ」,アビームがJ-SOXの対応状況を調査 アビームコンサルティングは2008年9月2日,「内部統制の現在・過去・未来―J-SOX対応状況調査」を発表した。08年3〜5月に実施した上場企業の日版SOX法(J-SOX)への対応状況をまとめた。調査結果についてアビームコンサルティングは「番年度に突入しても内部統制の整備を進めている企業が多数ある。規模の小さい企業のほうが総じて対応が遅れがち」と分析している。 【After J-SOX 〜 真の「企業価値向上」を考える】 最終回 企業価値経営を目指す日企業へのエール  「After J-SOX」をテーマに掲げた連載もいよいよ最終回である。1980年代後半以降に改革と復活を成し遂げた,わが国の製造業の歴史を振り返りながら,日企業が目指すべき企業価値経営の方向性について,改めて考えてみたい。 網屋がシステム監査ツール

  • “すべてクラウド”も間近!? 「ZumoDrive」を使ってみた - @IT

    2009/01/23 オンラインストレージサービスは古くからあるが、汎用クラウドサービスの登場で、その使い勝手が急速に進化している。2009年1月に入ってプライベートベータテストを始めた「ZumoDrive」は、エンドユーザー向けのサービスとしては、現時点で最も先進的な利便性とリーズナブルな価格を実現したサービスの1つだ。ZumoDriveはAmazon S3をバックエンドに使い、ローカルPCのOSに透過的にマウントできる仮想ドライブを提供する。ファイルはクリックして初めてストリーム配信されるため、ローカルストレージは、もはや主従関係でいえば従の“キャッシュ”として機能する。 ZumoDriveを使ってみたい読者は、同サービスのWebサイトで招待コード“itmedia”を入力してみてほしい。現在ZumoDriveはプライベートベータテスト中だが、@IT読者に対して先着で500アカウントまで

  • 今見ても心を打たれる1984年のMacintoshのCM(動画)

    今年の1月22日は歴史的なCMの25周年記念の日です。 放映から何度も何度も取り上げられ、それは現在でもまったく変わりません。1984年。それはAppleの初代Macintoshが世に出た年。そして、そのCMの鮮烈な印象は人々の心を強く揺さぶりました。 製作したのは Chiat/Dayという広告代理店(ここは現在でもAppleの広告代理店)のSteve HaydenとLee Clow。監督はリドリー・スコット。1984年の1月22日、スーパーボウル放映中にこのCMが流れると「一体これはなんだ?」と世間の話題をさらいました。 Appleはこれに1500万ドルを投じました。役員会メンバーは当初この企画にまったく気乗りがしなかったそうですが、このCMの素晴らしい輝きに気付いていたスティーブ・ジョブズが彼のカリスマを持って現実空間を歪め、なんとかジョン・スカリーを説得してこのスポットを承認させまし

    今見ても心を打たれる1984年のMacintoshのCM(動画)
    mesopom
    mesopom 2009/01/25