ブックマーク / www.kotono8.com (6)

  • 河本準一氏叩きで見失われる本当の問題[絵文録ことのは]2012/05/25

    準一氏の母親・姉・叔母二人の「生活保護の不正受給」問題が騒がしいが、わたしは河氏叩きにはまったく賛同できない。不正はなかったにも関わらず、河氏に謝罪を強要した社会を、わたしは怖いと思う。 わたしの考えをまとめると以下のとおりである。 ※続編:生活保護受給者の97%は日国籍(「生活保護・在日」問題に関する統計)[絵文録ことのは]2012/05/31 不正受給ではなかった 生活保護では、「最低生活費」から仕送り等を引いた額が、支給される・されない、あるいは支給される額の基準になっている(生活保護制度|厚生労働省)。記者会見によれば(もっと自分がしっかりしていれば…河準一さん涙で会見(livedoor) - livedoor ニュース)、以下のような経緯である。 母は病気のため働けなくなり、自分で生活保護の手続きをしてきた。河氏に福祉事務所から連絡があったが、当時の年収は100万円

    mesopom
    mesopom 2012/05/26
  • グーグル・ストリートビューに儀礼的無関心を求めるのは筋違い[絵文録ことのは]2008/08/10

    語版グーグルマップ(Google Maps)でストリートビューという機能が登場した。地図上の公道から撮影された街角の風景が360度見られるという機能である。わたしはこの機能を非常に楽しいものだと思った。 しかし、これに対して、日人の生活空間を脅かすものであるとか、グーグルによるグローバル・スタンダードの押しつけに対して日人はノーと言うべきだという意見が登場している。これについて、わたしは疑問を抱いた。 以下、ストリートビューについてのわたしの感想を述べてみたい。 【8/13追記】グーグル・ストリートビューは、やっぱり気持ち悪くないと思う[絵文録ことのは]2008/08/13にて続編を公開しています。 ■日人にとってストリートビューは当に気持ち悪いのか? Google の中の人への手紙 [日のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] - higuchi.com blog 日

  • 2ちゃんねる型「正義感」のいやらしさ[絵文録ことのは]2007/01/13

    ドメイン差し押さえが報じられている2ちゃんねるであるが、2ちゃんねらーが様々な騒動を起こすとき、そこには「正義に基づく暴走」がみられるように思う。 彼らは、正義の旗の下に「悪人」を糾弾し、正義の旗の下に「善意」を喧伝する。今なお続くmixi乗っ取り犯による自己正当化の発言を見ている限り、彼らはあくまでも自分たちの行動が正しく、それに反するものをすべて敵と見なす。 自分たちは正義である――だから何をやっても正しい、逆らう奴が悪い。そんな意識が2ちゃんねらーには見え隠れしている、と私は感じている。 (ここで言う「2ちゃんねらー」の定義は後述する) ■悪意と善意 【磨】毎日新聞「ネット君臨」考-ITニュース:イザ! 毎日新聞の記事「ネット君臨」に対する反論として、産経新聞のコラムはこう書いている。 記事では「ネットでは住人たちが一つの話題に群がり、ときに『悪意』が燃えさかる。彼らはそれを『祭り』

    mesopom
    mesopom 2007/01/14
  • 情報商材の文化がわかる!たった1ページの記述で情報商材界の思考がガッツリわかる簡単な方法のまとめ![絵文録ことのは]2006/11/26

    ★無料★簡単★確実★ すでに情報商材文化圏で儲けている方は絶対お断り! 情報商材作成に手を染めなかった「落ちこぼれ」だからできた ゼロからの情報商材文化解読マニュアル! 「またいい加減なウェブ文化圏についての戯れ言か……」 と思ったあなた。どうかページを閉じることなく、最後までおつきあいください。 このページを今すぐ読まないと情報商材の世界を理解できません! あるいは、今すぐにはてなブックマークなどに登録すべきです。 なぜなら…… このような視点で書かれたものはウェブ上にほとんどないからです。 情報商材の世界を客観的に見ているような人は、たいてい、情報商材の世界に足を踏み入れることがありません。 情報商材をよく知っている人は、たいてい、情報商材の売り買いや執筆、情報起業の実践にしか興味がありません。 しかし、情報商材を買ったこともあり、またその執筆をやってみないかと誘われながらも、距離を置

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    mesopom 2006/11/27
  • ケータイ族の特性を生かしたケータイサイトの作り方 [絵文録ことのは]2006/10/26

    前回の記事「ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝」は、かなりの反応があった。ネットを使いこなしている人と、ケータイメインで使っている人では、行動パターンが大きく違っている――この事実を再認識して、何か面白いことができそうだとか、商機がありそうだと思ってもらえれば、書いた甲斐があったというものである。 さて、前回の記事は、その行動パターンの違い=メディア特性の違いが存在している、という事実を指摘することが中心だった。ネットを使いこなしている人の論理をそのまま移行しても、ケータイメインの人の行動パターンから言って便利なサイトになるとはいえない。では、ケータイサイトはどのような特性を持っているのか。それを探れば、使いやすいケータイサイトが作れるのではないかと思う。 今回は、そのケータイサイトの特性を探るために、いろいろ寄り道してみたい。 ■最初に、いくつかの反応について 404 Blog Not

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    mesopom 2006/10/27
  • ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25

    主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に「ケータイ族」にならざるを得なかったのだが、そこで「ケータイ文化圏」と「ネット文化圏」の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!Googleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実

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    mesopom 2006/10/26
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