我が国は、イスラエルの一部閣僚が、ガザ地区のパレスチナ人をガザ地区外に再定住させ、ガザ地区に入植地を建設する等の発言を行ったことを憂慮しています。 入植活動は国際法違反であり、「二国家解決」の実現を損なうものです。ガザ地区が危機的な人道状況にある中、緊張を高める扇動的な発言は受け入れられず、我が国として、無責任な言動を控えるよう呼びかけます。
我が国は、イスラエルの一部閣僚が、ガザ地区のパレスチナ人をガザ地区外に再定住させ、ガザ地区に入植地を建設する等の発言を行ったことを憂慮しています。 入植活動は国際法違反であり、「二国家解決」の実現を損なうものです。ガザ地区が危機的な人道状況にある中、緊張を高める扇動的な発言は受け入れられず、我が国として、無責任な言動を控えるよう呼びかけます。
1 11月2日,外務省は,10月下旬に訪日したマオド・ド・ブーア・ブキッキオ児童売買,児童買春及び児童ポルノ国連特別報告者(Ms. Maud de Boer-Buquicchio, Special Rapporteur on the sale of children, child prostitution and child pornography)が,10月26日の記者会見で,「女子学生の13%が援助交際を経験している」と発言(当初3割としていましたが,後に通訳の誤訳として13%に訂正)したことについて,同報告者側(国連人権高等弁務官事務所(OHCHR))に対して抗議し,13%という数値の情報源及び根拠を開示すべきであると申し入れました。 2 これに対し,先方は,同日,訪日中に本件に関する公式な数値を受領したことはないことを認めた上で,13%という数字は公開情報から見つけた概算であり,本
2月3日午後5時頃,テレビ朝日に対し,同社が2日に報道ステーションにおいて,総理の中東訪問やエジプトにおいて行われた政策スピーチが外務省の意に反して行われたかのごとく報じられたことにつき,外務報道官及び中東局長の連名で,以下の内容につき,文書及び口頭で申し入れを行いました。 【文書による申し入れ】 貴社は,平成27年2月2日放送の「報道ステーション」において,シリアにおける邦人人質殺害事件につき報じる中で,総理の中東訪問に関し,「そもそも外務省関係者によれば,パリのテロ事件もあり,外務省は総理官邸に対し中東訪問自体を見直すよう進言していた」旨報じ,また,エジプトで行われた総理の政策スピーチに関し,「外務省幹部によると,この内容についても総理官邸が主導して作成されたという」と報じるなど,あたかも外務省の意に反して,中東訪問が行われ,スピーチの当該部分が作成されたかのような報道がありました。
アル・ジャジーラ・ネット版(アラビア語)にて,櫻井修一駐ヨルダン日本国大使の発言として,「サージダ・アル・リーシャーウィーが移送され,引き渡される情報を持っている」との報道があるが,これは全くの誤報です。 現在アル・ジャジーラに対して訂正を申し入れています。
平成24年2月14日(火曜日)から3月14日(水曜日)まで,外務省は,トルコの民間調査会社に委託して,トルコにおいて対日世論調査を行いました。(信頼度95%,誤差は±2.99%) 結果は以下の通りです。 日本への関心,対日観等 日本にどの程度関心がありますか,という質問には,61.6%が「非常にある」,「どちらかというと関心がある」と回答しました。また,83.2%がトルコと日本の関係を「友好関係にある」,「どちらかというと友好関係にある」と回答しました。 日本への関心分野については,60.3%が「科学技術」と回答し,「文化・芸術(29.7%)」を大きく引き離しました。両国間で協力関係を強化すべき分野に関しても,56.4%が「科学技術」と回答しました。 日本人に関するイメージについては,「勤勉・誠実(70.8%)」,「伝統文化を大切にする(31.6%)」が上位を占めました。 トルコにとって重
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