ブックマーク / xtrend.nikkei.com (10)

  • 今、本当に推されている「人」「作品」が分かる 最旬“推し”新潮流

    ※日経エンタテインメント! 2024年3月号より。詳しくは誌参照 エンタテインメントを楽しむのに日常的となった“推し活”。あまねく広がった“推し活”のなかで、「当に推されている」「これから推される」人や作品は何なのか。データ編で、今推されている人や作品をマッピングで俯瞰。続いて盛り上がるボーイズグループと“アラウンド25”男優にスポットを当てた。さらに話題の推せるアニメ作品と24年注目の推し動向も取り上げる。 エンタテインメントを楽しむのに日常的となった“推し活”という言葉。2021年「ユーキャン新語・流行語大賞」に「推し活」がノミネートされてから2年あまりがたつが、「推し」(=人に薦めたいと思うほど好感を持っている人や物)を応援する行為=“推し活”は、積極的に「情報発信」や「コミュニケーション」を行い、イベント参加やグッズ購入など様々な行動を生むことから、ポジティブなものとして広まっ

    今、本当に推されている「人」「作品」が分かる 最旬“推し”新潮流
    mesotaro
    mesotaro 2024/02/20
  • アンカーに挑む「謎の充電器メーカー」 マクアケ総売上4.5億円突破

    クラウドファンディングに出品すれば、数千人がサポーターになり、応援総額1000万円超えを連発。斬新なガジェットでファンを熱狂させるのが、CIO(シーアイオー、大阪府守口市)という日発の企業だ。アンカー・ジャパン(東京・千代田)などが強さを発揮するモバイル充電機器分野で、同社の商品にしかない価値を提供し、挑み続ける。なぜCIOがファンに愛されるのか。

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    mesotaro 2023/12/15
  • ナイキ、ヴィトン、スタバも夢中 藤原ヒロシ流の売れるコラボ術

    ナイキ、リーバイス、スターバックスコーヒー、ルイ・ヴィトン、モンクレール、さらには、ポケットモンスター(ポケモン)まで、幅広いジャンルで話題のコラボレーション商品を発売し、ヒット商品や行列を連発、ブームをつくり続けてきたのが藤原ヒロシ氏だ。藤原氏と博報堂ケトル(東京・港)、集英社(東京・千代田)が手を組んだマーケティングの“大学”が2023年10月11日に開校する。その名も「FRAGMENT UNIVERSITY(フラグメント ユニバーシティ)」。藤原氏はマーケティング論とは無縁で、むしろそれらに逆行して生きてきたというが、その真意はどこにあるのか。藤原ヒロシ氏のクリエイティブや協業の流儀を聞いた。 1964年生まれ。三重県出身。上京後、ロンドン、ニューヨークなどの海外遊学を経てクラブDJをスタート。日のヒップホップ黎明(れいめい)期を支え、90年代よりブランドのデザイン、音楽プロデュー

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    mesotaro 2023/09/17
  • 40~50代で「スマホ左手持ち」が多いワケ 若者は右手持ちが主流

    あなたはスマートフォンを操作する際、どちらの手で持ち、どの指で操作するだろうか? おそらく誰しも基の「型」があるはずだ。「みんな自分とだいたい同じでは?」と考えている人が多いかもしれないが、実はかなり異なっている。コンテンツ提供サイドとしては操作感への影響を意識しておく必要がある。 スマホの操作スタイルという、これまであまり気にしたことがなかった盲点ともいえる調査リポートを、調査会社のインテージが2023年1月27日に公開した。調査対象は日を含む11カ国(日中国韓国、インド、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、シンガポール、英国、米国)。サンプルサイズは各国500人だ。 ▼関連リンク(クリックで別サイトへ) 日人のスマホの持ち方は独特?-国際比較調査でみるスマホ操作の国別傾向- 調査の趣旨は、タイトルの通り諸外国との比較で違いを浮き彫りにすることである。だがそれ以前に、「

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    mesotaro 2023/02/07
  • 任天堂イベント「Nintendo Live 2022」に見たSwitch“終活”の兆し

    任天堂によるイベント「Nintendo Live 2022」。3年ぶりの開催とあって、多くの子供連れが集まった。既存タイトルのみの出展だが、目を配れば今後の任天堂を占うヒントも見えてくる。そこで感じたのは好調のNintendo Switchがすでに“終活”に入ったということだった。 任天堂は2022年10月8~9日、東京ビッグサイトで「Nintendo Live 2022」を開催した。これは同社が1年に1度開催する、任天堂のゲーム音楽ライブ、ステージイベント、ゲーム大会などからなるイベントだ。19年以来、新型コロナウイルス禍の影響で中止していたが、22年は3年ぶりの開催となった。 会場内は、子供たちの笑顔でいっぱいだった。新型コロナ対策として抽選による完全招待制となったものの、多くの来場者が参加。幼い“キッズ”たちの中には、これが人生初の「みんなでゲームを遊ぶイベント」だった子も多く、誰も

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    mesotaro 2022/11/30
  • スシロー、くら寿司はなぜ強い すしチェーンをデータで徹底比較

    コロナ禍で打撃を受けた外業界だが、回転すしチェーンはいち早く回復に向かった業界だ。回転すし業界の市場シェア、1店舗当たり売上高、利用客の評価、他の外とのコスト構造の違いなど、ビジュアル資料を基に業界を読み解いていく。 2021年12月1日の水曜午後3時、取材を終えた記者は遅めのランチを取ろうと、回転すしチェーン「スシロー」に向かいがてら、スシローアプリを立ち上げ「来店予約」をタップ。ところが午後3時台というアイドルタイムにもかかわらず予約で満席だ。アプリトップページに戻ると、「平日15時~、黄皿100円(税込100円)が禁断の90円(税込99円)! 12月10日(金)まで」の告知バナーが目に飛び込んできた(※都心型店舗は税込132円が同119円)。 <前回(第1回)はこちら> この日は断念して2日後、渋谷での取材帰りに立ち寄ると決めて前もってアプリで渋谷駅前店に予約を入れた。21年6月

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    mesotaro 2021/12/26
  • 無印やミズノ…蒸れない夏マスクが続々登場 ユニクロも参戦

    新型コロナウイルス対策として必需品となったマスク。梅雨、そして猛暑到来を前に、蒸れない「夏マスク」の需要も高まる。こうした動きを見越し、2020年5月以降、様々なメーカーが相次いで夏マスクを発売し始めた。6月19日にはユニクロも「エアリズムマスク」を発売。購入希望者が殺到した。 使い捨ての不織布を使った一般的なマスクとは異なり、どれも自社の素材を活用した個性的な布製のマスクばかり。何度も洗えたり、夏の暑さでも蒸れずに心地よく装着できたりする、といった特徴を持つ。発売後すぐに完売するものもあるほどの人気だ。 各メーカーがマスクの市場に参入する最大の理由は、コロナ禍における社会的な必要性のため。だが、マスクを通じて自社の存在感や素材の特徴をPRする絶好の機会と捉えている担当者も少なくない。「マスクの売れ行き以上に、当社のメッセージや素材の特徴が伝わったことに対する効果が大きかった」「マスクで当

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    mesotaro 2020/06/22
  • 「楽天ペイ×Suica」ついに発進 チェックイン機能も実装間近

    2020年5月25日、楽天ペイアプリでのSuica利用がついにスタート。楽天カードからのSuicaチャージでポイントがたまるようになった。地方のスーパーを開拓してきた楽天Edyとの両輪で、幅広く電子マネーをカバーする。今後は楽天ペイアプリ内にチェックイン機能を実装予定で、楽天トラベルや楽天GORAなどとも連携。さらなる利便性の向上を図る。 <前回(第7回)はこちら> 2019年6月、Suicaとの提携を発表し、ユーザーの度肝を抜いた楽天ペイ。楽天ペイメント(東京・港)執行役員戦略室長兼楽天ペイ事業部副部長兼マーケティング&編成部長の諸伏勇人氏は、これを「ミッシングピースが埋まった」と表現する。「楽天に欠けていた通勤・通学という部分に入ることで、毎日の生活シーンを幅広くサポートできるようになるのはとても大きい」(同氏)。

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    mesotaro 2020/06/04
  • 「相鉄」に学ぶブランド再構築 濃紺の電車に込めた狙い

    2019年11月30日、「相鉄・JR直通線」が開通。神奈川県を走る相模鉄道(相鉄)の車両が、新宿や渋谷へと乗り入れ始めた。相鉄が直通運転用に用意したのは、車体全体が濃紺でインパクトあるデザインの車両。知名度が劣る相鉄線をアピールすべく、“走る広告塔”の役割を担う。ゴールは沿線住民の増加だ。 横浜駅を起点に神奈川県内陸部への路線を運行している相鉄。2019年11月30日の「相鉄・JR直通線」開通で悲願の東京都心への乗り入れを果たした。都心回帰による沿線住民の減少に歯止めをかける絶好のチャンスだが、神奈川県外での知名度が低いのが課題。そこで相鉄は外部デザイナーを起用し、車両をインパクトのあるデザインに変えて“走る広告塔”と位置づける。さらに系列ホテルを都内に大量出店して“日銭も稼ぐ広告塔”とする戦略も推進。グループの総力を挙げたブランド力向上への取り組みを3回に渡って紹介する。 19年11月3

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    mesotaro 2019/12/14
  • キヤノン「令和のインスタントカメラ」が女性に刺さりヒット

    スマートフォンの登場で厳しい状況にあるカメラ・プリンター市場。そんななか、キヤノンが2018年に発売したスマートフォン専用のミニフォトプリンター「iNSPiC(インスピック)」シリーズが順調に売り上げを伸ばしている。19年6月にはカメラ機能と印刷機能を備えた新モデルが登場した。 iNSPiCシリーズの最新モデルではカメラ機能が追加され、インスタントカメラのように撮影したその場で印刷ができるようになった。キヤノンオンラインショップでの価格は、スマホに対応した「iNSPiC ZV-123」が税込み1万9668円、スマホ非対応の「iNSPiC CV-123」が同1万4168円(どちらも19年11月29日現在) 販売台数は当初計画の5割増し、女性に刺さった理由は…… 2019年6月6日にキヤノンマーケティングジャパンから発売された「iNSPiC ZV-123」、同7月25日発売の「iNSPiC C

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    mesotaro 2019/12/08
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