史上最大、最高の片思いをし続ける日々。それがヲタの日常。 大きな事務所の後ろ盾もコネもない地下アイドルの子たちにとって何が成功で何が失敗なのか。難しいところだが、地下に通う住人たちにとっては売れることが成功とは思っていない。と、感じる。変な話、AKB48やももクロのようにはならない、なれないという(決して諦めとは違う)のを肌でわかっているところがある。 それでもヲタは通い続ける。なぜそんな、ともすれば不毛といわれるようなことをしているのか。 おそらく接触などの距離の近さも当然あるとは思うが、もっとそれとは別の……家族に近い感情というか、応援する――そこに居るのが当たり前になることでの情の深さ……うーん、上手く書けない。自分もリアルタイムで月に20本以上通っているのはなぜなのか、ハッキリとした理由が見つけられていない。推しのアイドルはもちろん、一緒に応援しているヲタ仲間との絆、運営と二人三脚
担当編集のYです。いつも出しゃばってすみません。 「自宅難民」という言葉が登場してからはや3年(※)。 会社でこの記事を読んでいるお父さん、今、あなたの家にご自分の居場所はありますか? 今回は我々父親の人生の大きな課題、家族との関係、就中、娘とのそれを取り上げます。私にもひとり娘がおりますが、兄貴とはひと味違う自己表現のうまさ、自立性の強さ、関係性への意識の高さに内心「同じ自分の子でここまで違うか」と唸っております。いずれこの子も、「洗濯物をお父さんと同じ洗濯機で洗うのはいや」とか言い出すんだろうな…と諦めモードでいたら、なんと「そんなバカな」と笑い飛ばすお嬢さんたちが現れました。これは、ぜひこの娘さんたちのお父さんに学びたいもの。全国のご同輩、必見です。 某私立大学3年生女子のモリとハラです。 二人で企画を作るように指示され、私たちは自分たちに共通する問題意識や話題を探しました。出身地、
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