都内の区役所で生活保護のケースワーカーとして勤務するかたわら、「全国公的扶助研究会」事務局長も務める渡辺潤氏は、福祉行政の実態についてこう語る。「役所の中でも福祉は人気のない職場で、『左遷』という扱い。やりたくてやっている人は非常に少ない。ですから、 『申請を手助けしてくれるのではないか』と期待を抱いて出かけると、やる気のない対応で放置される可能性は十分にあります」。 もっと深刻なのはケースワーカーによる“イジメ”だ。貧しい人に同情するどころか、今の生活保護バッシングを喜んでいる若手ケースワーカーが増えているという。 「東京都特別区の採用試験に合格した20~30代の若手は、大学を出て競争を勝ち抜いた“エリート”です。恵まれた家庭に育った人が多くて、『挫折して生活が崩れていく』ってことを頭では理解できても実感はできない。むしろ『貧困に陥ったのは自業自得』と考えている人が多いんですよ。今
1 台風4号が接近するなか、TwitPicにアップロードされていた1枚の画像が話題になっていた。 台風でベランダ死亡 もう何人もの人が指摘しているのだけど、これは今回の台風での写真ではない。僕は最近、この手の画像を見たらGoogleイメージ検索をすることにしているので、例によってイメージ検索をすると中国語のページがたくさんヒットする。「期間を指定」を使って少しずつ検索対象のページの日時をずらしながら検索していくと、6月12日ごろに中国語圏でこの画像が爆発的に広まったことがわかる。 こういうことをしたいときにGoogleイメージ検索で画像のURLを指定して検索するのが便利で、特に「期間を指定」と併用するとその画像がいつ頃出回り始めたのかを推測することができる。もっとも、ブログのトップページなどはそのページが最初にクロールされた日付が表示されてしまうので、ページ側に表示されている日付がいつなの
» 日本の超SFなサイバー攻撃警告システムに世界のネットユーザー大興奮! 海外の声「攻殻機動隊キター!」 特集 日本の研究者たちが開発したサイバー攻撃アラートシステムに、現在世界のネットユーザーが大興奮している。 このシステムの名前は「DAEDALUS(ダイダロス)」といい、これを使えばネットワークが攻撃されている様子をリアルタイムで見られるようになる。詳細は以下の通り。 中心にある球がインターネットを表しており、その周りを回っているサークルの1つ1つが現在観測中のネットワークを表しています。これら、攻撃の様子は、3Dグラフィックで表示され、任意の視点から眺めることが可能です。(DigInfo TVより引用) ここで着目すべき点は、3Dグラフィック! 「サイバー攻撃をリアルタイムに可視化、警告を発する『DAEDALUS』」という動画にも映し出されているように、このシステムの凄いところはその
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