祭りや祝い事、宴会に法事。津の人たちは何か行事があるたびに行きつけのうなぎ料理店へと足を運ぶ。しかし、漁獲量の減少でウナギの価格は高騰。店側も低価格での提供が難しくなってきている。「うなぎ料理は津のソウルフード。自分たちの代で途絶えさせるわけにはいかない」。津市大門の老舗うなぎ料理店「はし家」社長の上原正広さん(56)は、協力し合うことが難しかった商売仲間に連携を呼び掛け、試行錯誤を続けている。
![庶民のうなぎ、味を守れ 津の料理店「はし家」:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ee2164657534fe2973a9574a2041cf6dbd7199bb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.chunichi.co.jp%2Farticle%2Fmie%2F20150420%2Fimages%2FPK2015041902100168_size0.jpg)
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く