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津波に関するmetazyのブックマーク (4)

  • 東日本大震災:定説覆したM9地震 高密度観測網すり抜け - 毎日jp(毎日新聞)

    計2万人を超す戦後最大の死者・行方不明者を出した東日大震災で、これまでの災害想定や地震学の常識は大きく覆された。幾多の地震や津波にさらされ、備えを固め、世界に例をみない高密度の地震観測網が整備されたこの国で、なぜ「想定外」は起きたのか。超巨大地震とそれに伴う津波が生じた仕組み、招いた被害から何を学べるか。全国の海域では従来の地震想定の見直しが始まった。次の大災害はいつ起きてもおかしくない。古代からの歴史も振り返りながら、これからの日の防災を考えたい。 ◇阪神の1450倍、同規模未体験 学界、甘い想定 東日大震災をもたらしたのは、発生が予測されていなかったマグニチュード(M)9・0の超巨大地震だった。規模は阪神大震災(M7・3)のおよそ1450倍。世界では過去に発生していたM9級の地震をなぜ想定できなかったのか。背景に学術的な固定観念に縛られた地震学者たちの「思考停止」があった。 地球

  • Tohoku Earthquake Tsunami Survey - FrontPage

    2013/09/10 津波写真アーカイブスを追加しました このサイトのアップデートは2012年12月29日をもって停止しました. 東北地方太平洋沖地震津波情報 東北地方太平洋沖地震津波合同調査グループ 2011年3月11日午後2時46分,三陸沖でマグニチュード9.0の地震が発生しました.この地震に伴う津波は日をはじめとして,太平洋の広い範囲に来襲しました. この津波に対して,土木学会海岸工学委員会・地球惑星連合等の関係者が,津波痕跡調査を実施しました. このページは,土木学会海岸工学委員会・地球惑星連合等の関係者が,ボランティアで運営する東北地方太平洋沖地震津波に関する調査および情報集約のためのサイトです. 土木学会海岸工学委員会のご好意により,サーバーを借りて運営しています. 調査情報 † ↑

  • 特集ワイド:頻発する大地震 「東海・東南海・南海」3連動 足音高まる「首都直下」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「地球全体が警戒期」 マグニチュード(M)9.0と世界観測史上4番目の超巨大地震となった東日大震災。だが、ひとたび起きればこの国を根から揺さぶる大地震は、まだある。「東海」「東南海」「南海」3大地震や首都直下地震などだ。その危険度はどこまで高まっているのか。【宮田哲】 <生徒が集合し、急いで学校前にある山へかけのぼりました。山から町を見ておりますと、どろ波がおしよせて町へ舟が流れてくるやら家がなんげんともなくたおされました> 東日大震災を思わせる描写だが、実は1944(昭和19)年12月7日にあった「東南海地震」の光景を、三重県吉津村(現南伊勢町)のある国民学校児童が書いた作文の一節だ(00年刊「忘れない!あの日の大津波」より)。紀伊半島東部沖から遠州灘にかけてを震源域とするM7・9のこの地震では高さ6~9メートルの津波が起き、死者・行方不明1223人、全壊家屋数は1万7000を超

  • 【東日本大震災】No.61 死者ゼロ<br/ >   15.5メートルの巨大防潮堤と水門が救った村 - MSN産経フォト

    壊滅的被害を受けた太田名部漁港(防潮堤の左側)と護られた集落。防潮堤の右側に浸水の形跡は見当たらない=3月11日午後、岩手県普代村(普代村提供) 東日大震災による津波で壊滅的な被害を受けた三陸沿岸にあって、岩手県普代村は死者ゼロ、行方不明者1人にとどまった。被害をい止めたのは、かつて猛反対を受けながらも村長が造った高さ15.5メートルの防潮堤と水門。そして震災当日の消防士の献身的な行動だった。 ■ もう少し低かったら… 久慈消防署普代分署の副分署長を務める立臼勝さん(50)は「水門の高さがもう少し低かったら、村にはすごい被害が出ただろう。もちろん私の命もなかった」と振り返る。 3月11日の地震直後、自動開閉装置の故障を知った立臼さんは、村を流れる普代川の河口から約600メートル上流にある水門に向かって消防車を走らせた。故障したゲートを閉めるには水門上部の機械室で手動スイッチを使

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