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2011年3月22日のブックマーク (3件)

  • 福島原発の放射能を理解する

    野尻美保子(高エネルギー加速器研究機構/東京大学IPMU) 久世正弘(東京工業大学理工学研究科) 前野昌弘(琉球大学理学部) 衛藤稔・石井貴昭・橋幸士(理化学研究所仁科加速器研究センター) 翻訳の許可をオリジナル作成者よりいただいています。 素粒子原子核分野の研究者/院生の皆さん 今回の震災に起因した福島原発の事故について国民の不安が高まっています。チェルノブイリのようになってしまうと思っている人も多いです。 放射線を学び、利用し、国のお金で物理を研究させてもらっている我々が、持っている知識を周りの人々に伝えるべき時です。 アメリカのBen Monreal教授が非常に良い解説を作ってくれました。もちろん個人的な見解ですが、我々ツイッター物理クラスタの有志はこれに賛同し、このスライドの日語訳を作りました。能力不足から至らない点もありますが、皆さん、これを利用して自分の周り(

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    metazy
    metazy 2011/03/22
  • 放射線と放射性物質の概念を混同して国民の不安をメディアは煽らないで欲しい ドクター苫米地ブログ − Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog : - ライブドアブログ

    2011年03月18日06:07 カテゴリ 放射線と放射性物質の概念を混同して国民の不安をメディアは煽らないで欲しい 病院のCTスキャンなどで放射線を直接浴びるのと、放射性物質が身体に付着して被曝したり吸い込んで内部被曝することが、質的に全く異なる事を、政府やテレビコメンテーター達が説明してないことが、多くの人をいらぬ不安に入れている。 ある番組では東京からニューヨークに飛ぶ飛行機に乗ることで宇宙線から受ける放射線被曝量と、原発から風に乗って飛来する可能性のあるヨウ素131などの放射性物質から受ける被曝量を同じ図で解説していた。これは、明らかに誤った比較である。レントゲンを受ける患者への説明なら理解出来るが、原発事故で大気拡散し、風に乗って飛来する可能性のある放射性物質の放射線量とを比較することは、全く無意味である。 例えば、福島第一原発の正門で計測された放射線の一種である中性子線は特に