米調査会社ニールセン(Nielsen)は18日(現地時間)、米国内のAndroidユーザーを対象にした、アプリとWebブラウジングの利用時間に関する調査結果を発表した。 同調査によれば、AndroidアプリとWebブラウジングの1日の利用時間は、平均56分だった。この利用時間のうち67%がAndroidアプリ、33%がWebブラウジングに使われているという結果になった。 また同調査の実施時点でAndroidのアプリ数は25万程だったというが、利用時間の長さでトップ10に入るアプリが、全体の利用時間の43%を占めた。またトップ50では61%になるという。残りの約24万9950個のアプリでユーザーの利用時間の39%を奪い合っている状態になる。 《RBB TODAY》
京都大学(情報学研究科 木村欣司特定准教授)は27日、数式処理による「16次方程式」の判別式計算に、世界で初めて成功したことを発表した。木村特定准教授が開発した新たな高速計算アルゴリズムにより、従来は15次方程式までだった世界記録を更新した。 方程式の判別式計算は、建築物から半導体にいたる「ものづくり」に関して、品質の向上や部材の削除、歩留まりの改善など、さまざまな課題解決に活用できる。江戸時代の和算家(数学者)である関孝和の業績にルーツがあり、建築物の強度をそのままに材料を削減することや、半導体の製造時の歩留まりを向上させることなどに、判別式計算は必要な技術とされている。 従来、コンピュータで計算可能な判別式計算は15次方程式までであり、複雑化・高機能化する「ものづくり」において、16次以上の方程式の判別式計算が求められていた。16次方程式の判別式は、37億9869万7446個の項からな
エグゼモードは16日、2.4型液晶ディスプレイ搭載のデジタルマイクロスコープ「EXEMODE DMS-130」を発表。7月22日に発売する。予想実売価格は7,980円前後。 同製品は、1/3型 130万画素CMOSイメージセンサーを採用し、最大640×480ピクセル(最大30コマ/秒、音声無し)のavi動画と、最大1,600×1,200ピクセルのJPEG画像の撮影が可能。光学35倍とデジタル4倍のズームが可能で、表示倍率は最大140倍となる。 2.4型のTFTカラー液晶を搭載し、PCに接続することなく映像の確認が可能。撮影データは32MBの内蔵メモリやSD/SDHCカード(最大16GB)に保存できるほか、USBケーブルでPCと接続して転送することもできる。 対応OSはWindows 7/Vista/XP/Me/2000/98SE。インターフェースはminiUSB1.1/映像出力/SDメモリ
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