arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 正直、しばらくエントリできなかったのは、このネタがずっともやもやしていたからなのですが、まとまった気がするのでエントリ。 ブランドをハイジャックさせよ まず、ブランド・ハイジャックという本を読みました。この本はマーケティングの本です。ブランドを消費者にハイジャックさせることで新たな価値を"共創"せよみたいな感じ。 co-create hijack = 共創型ハイジャック。ブランドのイデオロギーや使い方、ペルソナ(個性)などを生み出すようサブカルチャー層を取り込み、そうすることで大衆市場への道のりを整備すること。 ここで重要なのはインターネットの存在です。口コミで成功した「ブレアウィッチプロジェクト」はWebサイトで火がつきました。でも実はその裏に巧妙に仕掛けられたも
アップルコンピュータのiPodの大ヒットにより様変わりした感のある音楽リスニング環境。先日はKDDIが新音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)」を発表し(関連記事)、ソニーも「Connect」サービスの再編を発表(関連記事)、さらにはマイクロソフトがiPodキラーとなる新型携帯プレイヤーを開発中とのニュースも飛び込み、ビジネスサイドではますます熾烈な競争が繰り広げられています。 さて、そんな中、実際にコンシューマサイドは、どのようにデジタル音楽を楽しんでいるのでしょうか?今回は「普段、音楽をどうやって聴いていますか?」という質問を投げかけ、実態を調査してみました。また、音楽に最も親しみ、しかもデジタルとの親和性が高いと思われる、20歳代以下に限定した結果を抽出、こちらもあわせてお届けします。 ●あなたは普段音楽をどうやって聴いていますか? (全体の結果
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く