高校時代、人間の免疫システムに強い興味があり、多くの書籍で調べました。 人間は常に天文学的な数の「敵」がいます。 ウイルス、ゴミ、毒素などの敵が無数にいます 体には敵か味方かをジャッジする係(細胞)がいて、敵とわかるとバクバクその敵を食べる細胞があります。 想像を超える複雑な「システム」が日々作動しています。 気持ちにゆとりがある時は、システムがより正常に作動します。 「気」の流れがいい証拠です しかし、ゆとりがなかったり、気が乱れてくるとシステムが「エラー」を起こし始めるのです。 係がさぼったり、係が反抗したり、モチベーションが低下するのですね。 敵が、ど んどん侵入してきては、体内で勝利をおさめていきます。 咳をしたり くしゃみをしたり 鼻水を出したり 熱を出したり 何とか抵抗しますが敵は体内で暴れます。 逆に、「気」が満ちている時は、システムが完璧に作動するので、体内はよい調和状態