脳内ホルモンを大量に出すためには他者への貢献度を高めることだという話を書いていますが、他者貢献のうまい人とそうでない人がいますが何が違うのでしょうか? 脳科学のスペシャリストである西田文郎先生が他喜力という言葉を使ってらっしゃいます。 (実はこの西田先生は私の師匠の師匠なのです・・・・・すっごいかたです) 西田先生曰く、人生を成功に導く力で必須の用件、それが他喜力だとおっしゃっています。 www.amazon.co.jp 読んで字の如く他者を喜ばせる力です。 詳しくはこの本を読んでください。 この力が強い人は主観と客観の統合がうまい人です。 客観とは自分を含めた周りを俯瞰して世の中を見る力です。 そして主観とは少し本来の意味とは違いますが、自分のことを知る能力です。 (言い換えると内観力です) 周りではどんなことが起こっていて何が問題となっていてどんな課題を解決しないといけないかを知り、そ
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