ブックマーク / kurohyo-3rd.hatenablog.com (14)

  • 主観と客観を統合させていこう! - kurohyo-3rd’s diary

    脳内ホルモンを大量に出すためには他者への貢献度を高めることだという話を書いていますが、他者貢献のうまい人とそうでない人がいますが何が違うのでしょうか? 脳科学のスペシャリストである西田文郎先生が他喜力という言葉を使ってらっしゃいます。 (実はこの西田先生は私の師匠の師匠なのです・・・・・すっごいかたです) 西田先生曰く、人生を成功に導く力で必須の用件、それが他喜力だとおっしゃっています。 www.amazon.co.jp 読んで字の如く他者を喜ばせる力です。 詳しくはこのを読んでください。 この力が強い人は主観と客観の統合がうまい人です。 客観とは自分を含めた周りを俯瞰して世の中を見る力です。 そして主観とは少し来の意味とは違いますが、自分のことを知る能力です。 (言い換えると内観力です) 周りではどんなことが起こっていて何が問題となっていてどんな課題を解決しないといけないかを知り、そ

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    meymon
    meymon 2020/07/16
  • ホルモン! 出てますか〜〜〜! - kurohyo-3rd’s diary

    前々回に自己超越の欲求が最終の六段回目の欲求という話をしました。 つまりは大欲を持つ、自分ごとから離れて他者を喜ばすことで最高の価値観を得ることができる自分となると言うことですが、私も最強だと思います。 別の視点でこれを考えると・・・・ 人間の脳内ホルモンがあります。 セロトニンと言う幸せホルモンがあります。 セロトニンというホルモンは人間の安心感を生み出し不足するとイライラします。 セロトニンがしっかりと分泌されると自律神経のバランスが取れて気分の浮き沈みがなくなり精神が安定します。 さらにオキシトシンと言うホルモンがあります。 オキシトシンは幸福感を与えたり、社交性を高めたり、恐怖や不安を和らげたりします。 オキシトシンというのは他者との交流や絆の中から生まれます。 思いやりホルモンとも呼ばれていて、何かを分け与えたり助けたりすると分泌されます。 さらにもう一個ドーパミンというのがあり

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    meymon 2020/07/15
  • マズロー最後の欲求は6番目?? - kurohyo-3rd’s diary

    マズローが晩年に唱えた最後の欲求です。 なぜ彼がこの6番目の欲求を唱えたかと言うとそれは彼が研究している中でどうしても5つの欲求では説明ができないことがあったからだそうです。 何回も説明に書きましたが、5つの欲求は互いにリンクしていて一個飛ばしに進めることができない、ましてや2個飛ばしなどできるはずがないと言うのが彼の五段階の欲求の説明でした。 (元々この第6番目の欲求は5番目に内存させてマズロー自身は考えていたのですが、誤解して考える人が多いこととと欲求は段階を飛び越えて変化していく事は ないと言う彼の考えに矛盾したので6番目をもうけたようです。) では6番目とは何か・・・・・・・ それは自己超越の欲求と言います。 この欲求は何かというと自己を超えるところに欲求を求めるものです。 簡単に言うと他者のために動いたり価値を生み出したり喜ばせたりすることを自分の喜びとすることです。 この欲求は

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    meymon 2020/07/14
  • 無意識に選んでいるです! - kurohyo-3rd’s diary

    マズローの欲求階層説について書いてきましたが、関連でもう少し書いて行きます。 このことを意識している人は少なしですが、実は自分の人生は自分の選択の総和です。 私はいろいろなものが公平や平等と言う観点で議論されていますが意識を前提条件にとると、この選択と言うものは質的に公平であると感じています。 無意識に選んだ選択も自分が判断して決めているという事実があります。 でもその無意識の選択にはとても大事なメッセージが込められていると考えています。 それは自分の意識の大いなる欲求。 自分の意識を体を通して楽しみたいと言う欲求です。 これに向けて潜在意識は無意識領域で自分の意識がもっとも楽しめる可能性の高い選択を自動的にします。 (もちろん全部ではないですが・・・・・) ここまでいくとかなり難しすぎるかもしれないですが、意識は体を通さないと実は変化しません。 もっと言うと成長しません。 なぜなら体を

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    meymon 2020/07/14
  • ピンチはピンチ! - kurohyo-3rd’s diary

    ピンチはピンチ! よくピンチはチャンスっていう話をしますが、個人的にはピンチはピンチだと思ってます・・・・・・・ そのピンチである状況はそのままです。 ただ、それに近い状況にすることはできるかなと思います。 例えば、この状況で仕事がなくなってお金がもう少しでそこをつくということがあったとしたら、仕事がなくなったこと自体とお金がなくなりそうなこと自体はピンチですし変わりません。 決してそれ自体がチャンスであるわけではないですね。 では、ピンチはチャンスではなくてそれに近いってどんな感じかというと、ピンチの中でチャンスを見つけることができるって言った方が良いと思います。 仕事がなくなった。 お金がなくなりそう。 でも、その分自由に動ける時間ができた! これはピンチの中のチャンスです。 今まだ朝から晩までずっと仕事をしてて何かを生み出すための時間がなかったけでこのピンチの中で時間というチャンスが

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    meymon 2020/06/13
  • 脳と心と個 最終回 多分・・・・・・ - kurohyo-3rd’s diary

    長期間に渡って自分について書いてきました。 自分とは3つの要素が重なりあって生まれるもの。 1つが脳の自分 1つが心の自分 もう1つが個の自分 それぞれが折り重なるように組み合わさって自分というもの作っています。 だから、自分で自分を見ていても、複雑怪奇な生物になっています。 こっちにいきたいと個が求めていても、心がそっちは怖い・・・・そっち行ったら嫌と止めにが入ります。 こっちの方がしんどいけど間違いない選択と思っていても、頭がこっちの方が楽、こっちの方が儲かるって囁いてきます。 実は自分には予め目的地が修められたナビゲーションシステムが入っています。 それが個です。 個は自分自身のずっと引き継いで持って生まれている天命というものがインストールされてます。 その天命に向けてどうやって舵をとっていくのか決めているのが脳です。 つまりハンドルです。 来、脳はこっちの道の方がよりリスクを回避

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    meymon 2020/06/12
  • 視座って何? - kurohyo-3rd’s diary

    それでは、最後に残った視座とは何かを書いていきますね。 視座って初めて聞いた人も多いと思いますし、言葉は知っているが深い意味はあまりよくわからないと言う人も多いと思います。 でも、視座めっちゃ大事です。 人生は、はっきり言ってこれで決まります。 その人が今何を得ているかは視座の違いによって変わっていると言っても過言ではないです。 では視座とはなんなのか? 視るに座と書いているのでとなくわかると思いますが、 視野はものを見る広さ。 視点はものを見るポイント。 視座はものをどの高さからみているかと言うことです。 ポジションの違いで見える景色は大きく変わります。 社長には社長の視座があり、部長には部長の、課長には課長の・・・・と言うように視座があります。 社長は視座を部長に下げることは容易にできます。 また課長へも・・・・・ でも課長が社長の視座を持ち得るのは非常に難しいです。 一見、超えられな

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    meymon 2020/06/10
  • 自分とは何か? 個って何?編 パート3 - kurohyo-3rd’s diary

    またまた、ややこしい話になってきましたね。 宿命やら運命やら天命やらと・・・・・・ でも、わず嫌いせずに読んでみてください。 なぜならこっちの方向で考えて人生を創り上げた方が、自分を含めた周りの幸せの総和が大きくなる可能性が高いからです。 (この辺のロジックはまた書きますね) さて、天命ですが、天命を話す前に天命と使命についても書きます。 先日から書いている宿命・運命を合わせると、宿命・運命・使命・天命4つの「命」があることがわかります。 宿命とは宿る命、生まれる前から決まっていた様々な条件で言い換えると当の自分自身と言えます。 運命は運ぶ命、自分の命をどっちの方向へ持っていくのかと言う自分の努力や選択です。 そして使命は、言うならばミッションです。 今世でどのように命を使うのかと言う命の使い方です。 そしてこのミッションは「天命」を実現させるために与えられたものです。 自分という過去

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    meymon 2020/06/07
  • 自分とは何か?  無意識のさらにおく・・・・・ - kurohyo-3rd’s diary

    昨日は、顕在意識の下にある無意識のさらにおく集合意識について説明しました。 でも、私はさらにその下に2つの意識が存在しているのではないかと体系付けています。 集合意識はDNAの記憶や無意識下での繋がりに大きく作用します。 101匹目の猿現象や虫の知らせなどを起こすのだと考えています。 では、その下にある意識とは? 言い方はおいといて「宇宙意識」というものがあります。 ここまでくるとスピ系????っとなりますが、自分の中では科学的な根拠も踏まえて体系的に整理したものです。 この宇宙意識というのは前世や来世・霊的な記憶が畳み込まれたものだというイメージです。 さらにその下には「超意識」という質が広がっています。 広がっているという表現はちょっと適切ではないですが・・・・・・ どちらかというと「超意識」の中に全てが内在しているということの方がイメージとしては適切です。 個人的無意識→集合意識→

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    meymon 2020/06/04
  • ブルーインパルスをみて感じること・・・・・・平和とは? - kurohyo-3rd’s diary

    ちょっと連作の合間に・・・・・・・・ 5月29日にブルーインパルスが東京上空を飛んでいたそうです。 コロナ禍で対応中の医療従事者に向けての飛行だったそうですが、いろんな憶測が飛んでます。 政府関係も含めて防衛省自体もいつ決まって誰の指示で飛んだのかよくわかっていなかったようです・・・・・・ ブルーインパルスが都心上空を飛ぶのは1964年の東京オリンピック開会式と2014年の国立競技場のお別れイベントに続いて3回目だそうです。 ケムトレールの噂や色々ありますが、それよりも氣になったのが以下のツイッターでした。 1kando.com 如何に、日が平和か・・・・・ 悪い言い方すると平和ボケしているか・・・・・・ ということが感じ取れます。 世界には、美しい空を味わうことができない人たちがたくさんいます。 私たちが当たり前にように享受できる平和な世の中は、とても稀なものだということを感じさせても

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    meymon 2020/06/01
  • やり続けることができないのは実は体の機能の問題 - kurohyo-3rd’s diary

    人間には恒常性維持機能という便利だけど厄介な機能がもれなく付いています。 恒常性維持機能とはホメオスタシスと言い、環境が変わっても体を一定に維持しようとする生命的働きのことを言います。 体温が36度前後に維持されているのも 怪我をしても治るのも 体の中に細菌や異物がない状態を保つのも 体内の水分量が一定に保たれているのも この恒常性維持機能が働いているおかげです。 この機能には呼吸・心拍・血圧・体温・発汗などをコントロールする自律神経と身体の内側にホルモンなどを分泌する内分泌系と細菌や異物から体を守る免疫系とがあり、恒常性が乱れそうになるとこれらの機能が働きバランスを取ろうとします。 つまりは生命維持機能としてはなくてはならない大事なものです。 ただ、これは生命維持だけを専門に働いているわけではなく、人間の活動にあらゆる部分で働いてしまう厄介なやつなのです。 実はこの恒常性維持機能は肉体的

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    meymon 2020/05/21
  • 努力を見せない人、努力に見えない人、努力を○○しちゃってる人 - kurohyo-3rd’s diary

    成長の話から努力の話へと前回は移行して、そして努力を努力しているように感じさせない人の話をさせていただきました。 恒常性維持機能が働いて、すでに努力が当たり前になっているタイプの人ともう一つのタイプそれは・・・・・・ ちなみに恒常性維持機能をしっかりと理解していると日々続けていくと言うことがどんどん楽になってきますので、研究してみてください。 (次回以降にまた書きますね) すいません。 もう一つのタイプですね・・・・・・ もう一つのタイプは楽しんじゃってる人です。 その状態を楽しめる人です。 これははっきり言って達人ですね。 私の目指しているあり様の最高峰です! 苦しいも、楽しいも、しんどいも、面白いも、辛いも、楽も、陰も陽も、ひっくるめて楽しめる人です。 この人にはもう努力という言葉はありません。 これを遊戯三昧という境地であることを私の師匠に聞きました! yoji.jitenon.jp

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    meymon 2020/05/20
  • 見たいのに見えないもの・・・・・それは自分 - kurohyo-3rd’s diary

    自分のことがなぜ客観的に見ることができないのか? 他の人のことは、「あ〜〜また同じことやってる」とか「なんであの人はあんな物の言い方をするんだろう」とかめちゃくちゃ客観的に見ることができますよね。 だいぶん、私も自分のことはわかるようになってきましたが、それでも自分もやっぱり客観視できないでいます・・・・・・・。 極論言うと一生自分のことを完全に客観視することはできません。 だって自分だから・・・・・・・どこまで行っても主観が入ります。 なぜ、自分を客観的に見ることができないかと言うと、それは感情が入るからだと思います。 他人のことも感情移入しすぎるとちゃんと見ることができないと言う経験ないですか? テレビドラマとかで主人公に感情移入しすぎて、相手役の俳優を憎むあまりその役としての俳優じゃなくて、その俳優さん自体嫌いになってしまうことないですか? 演じてるだけなのに・・・・・ 役者なのに・

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    meymon 2020/05/16
  • 今は進化のチャンス、でも進化ってどうやって起こすのか? - kurohyo-3rd’s diary

    コロナが私たちに与えているものを俯瞰してみよう・・・・・ どうしても人は自分に起こっていることは俯瞰して客観的に見えない。 と言うか見えないようにできている。 (そう言う風に自分は思っています。見えてしまうとこの世界に生まれてきた意味の大部分が消失してしまうので・・・・・・) それでもあえてこのタイミングで俯瞰してみるとやっぱりコロナには自分にとって大きな意味があるように思います。 良い意味での進化を遂げるためのチャンスが眠っているように感じてなりません。 人間の悪い癖があります。 それは「のど元過ぎれば暑さ忘れる」という癖です。 忘れるということ自体は才能であり、とても重要な能力の一つではありますが、悪い意味での順応は退化を生み出します。 (たまに忘れたくても忘れられないと言う人がいますが、これはとても不幸なことでもあるかなと思います。私は良いことも悪いこともめちゃくちゃ忘れる記憶力の悪

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    meymon 2020/05/15
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