2017年4月12日のブックマーク (1件)

  • “どこでも承認”、それが本当の働きやすさか?

    フリーアドレスやテレワークなど、オフィス外で仕事することは今や珍しくない。しかし、それで当に生産性が高まっているのか。強い会社の変革者が集まり、気で議論する「日経ITイノベーターズ」が2016年9月28日に開催した定例会議では、働き方改革の質を突くディスカッションが繰り広げられた。 まずは司会者がカルビーの谷兼興一コーポレートコミュニケーション部広報部Webリレーション課長に意見を求めた。 カルビーは独特のフリーアドレス制を採用するなどワークスタイル変革の先進企業として知られる。従業員がその日に座る席を、ITシステムがランダムに選出する。こうして、いつも同じ従業員が同じ席に座ってしまう“フリーアドレスの形骸化”を防ぐ。 独特のフリーアドレス制について谷兼氏はこう言う。「様々なメディアなどで取り上げられていますが、実際は、良い面とそうでもない面があります。良い面は、部門の壁を越えやす

    “どこでも承認”、それが本当の働きやすさか?
    mezamashi0540
    mezamashi0540 2017/04/12
    「より大きな効果を得るためには、業務プロセスにメスを入れるしかない」「ITシステムの導入時には、業務自体をなくすことができないか、検討してみるとよいだろう」当然のこと。ただし木っ端SEだと一笑されて終わる