2021年5月21日のブックマーク (2件)

  • 河野氏、首長のキャンセル分接種「私が責任を取る。どうぞ遠慮せず」

    河野太郎ワクチン担当相は21日午前の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンに関し、自治体の首長らがキャンセル分を接種し、批判を集める事案が全国各地で相次いでいることを念頭に「批判を恐れて廃棄することがないように自治体の裁量で廃棄しないで有効活用してほしい。自治体がやったことで批判があれば、それは私が責任を取る。どうぞ遠慮せず貴重なワクチンを使ってほしい」と語った。 河野氏はまた、「いくつかの自治体や保健所などで接種券がない人には打てないという誤った指導を行っていたところがある」と指摘。その上で「誤った指導で貴重なワクチンが廃棄されるのは極めて許しがたい状況だ。保健所や自治体は認識を新たにしてほしい」と述べた。 接種券を持っていない人への接種については「しっかりと接種記録を取って、後日(接種記録の管理システムに)入れていただければいいだけの話だ」と説明した。

    河野氏、首長のキャンセル分接種「私が責任を取る。どうぞ遠慮せず」
    mezamashi0540
    mezamashi0540 2021/05/21
    この発言は、ブコメのような苦情に萎縮してワクチンを無駄にしたり作業効率を低下させるより接種進捗と現場の裁量を優先します、ということなので……。正直ここまで非難されるとは思わなんだ。
  • 「7月に85%接種完了」は「絵に描いた餅」 たられば調査のカラクリ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスワクチンを巡り、菅義偉首相が目標として掲げる7月末までの高齢者接種の完了について、政府は全国自治体の約85%が「7月末に完了できる」とする調査結果を12日に公表した。しかし、この数字には「たられば」の前提を積み重ねたからくりがあり、国や自治体に取材すると、現状と乖離(かいり)している実態が浮かんだ。菅政権は東京オリンピックや衆院選を間近に控え7月末の完了に躍起だが、接種の現場を担う自治体からは「このままでは絵に描いた」との声も漏れる。 「体制さえ組めば」の調査 「接種をできるような体制さえ組めば、全て(の市町村で)7月末までには終えることができる」。菅首相は7日の記者会見でこう述べた。この「体制さえ組めば」というのがポイントだ。菅首相はこの会見で全国1741市区町村のうち約1000自治体が7月末に完了できるとの報告内容を示し、聞き取り調査をしている段階だとした。約100

    「7月に85%接種完了」は「絵に描いた餅」 たられば調査のカラクリ | 毎日新聞
    mezamashi0540
    mezamashi0540 2021/05/21
    どっちにしても65才以下未接種状況で五輪突入、オリパラ強制観戦の子どもなどの感染爆発が続出、経済への打撃が長期化しての没落コース。