余っているドライブレターの数だけRAMディスクを作成可能なフリーソフトが「SoftPerfect RAM Disk」です。 RAMディスクはブートディスク用とデータの消えないものを作成することが可能で、ブラウザのキャッシュ用などに使用することでPCの処理を高速化し、かつHDDやSSDへの無駄な書き込みを減らしてディスクの断片化を防止。テンポラリファイルなどの不要ファイルをシャットダウン時に自動で削除できます。ソフトはWindows XP、Vista、7、8、2003、2008上で起動可能です。 インストール、日本語化、データの消えないRAMディスクの作成、RAMディスクをIEのキャッシュに設定する方法などについては以下から。 RAMDisk : High-performance RAM Disk for Windows http://www.softperfect.com/products
大切なファイルやデータのバックアップをいくつものメディアに分散して保存しているが、さらなるデータ消失に対して備えておきたい場合に、データを紙に印刷してバックアップできるソフトが「PaperBack」です。A4サイズ1枚に1MB保存可能で、Windows上で起動できます。 PaperBack http://ollydbg.de/Paperbak 上記サイトの「Download PaperBack」をクリック ダウンロードした「PaperBak.exe」を起動。 操作画面が表示されます。 「PaperBak.exe」をZIPファイル形式にしたものを紙にバックアップして、さらにバックアップした紙から元のデータに戻してみます。 「Print」をクリック。 紙にバックアップするデータを選択して、「開く」をクリック。 プリンターを選び、「OK」をクリック。 バックアップとして印刷した結果の紙がコレにな
アプリケーションが使用する CPU を変更することができるソフトウェアです. 複数のCPU(マルチプロセッサ,マルチコア,デュアルプロセッサ,デュアルコア,ハイパースレッディングなど)が搭載されている環境では,通常は OS がそれぞれの CPU にアプリケーションが最適に実行できるようにアプリケーション(プロセス)を割り当てますが,OS 任せではなく独自に設定した方が全体的なパフォーマンスがよくなる場合があります. たとえば,非常に処理の重いソフトウェアを実行した場合,それがマルチスレッ ドに対応しているソフトウェアであれば,PC 全体のレスポンスが悪くなり,Web ブラウザなどを同時に利用することが困難になります.こうした場合に重いソフ トウェアの速度が犠牲にはなりますが,全体の作業効率を考えるとむしろ重いソ フトウェアを単一のCPUに割り当てた方がよい場合があります. こうした際に一般
“デュアルコア”や“Hyper-Threading”などのマルチCPU環境において、各プロセスが使用するCPUを自動的に指定するソフト「CPU Dynamic Assign Helper」v1.0.0が、6日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 マルチCPU環境で特定のプロセスが利用するCPUを明示的に指定したい場合、通常は「タスクマネージャ」で操作を行うが、プロセスを起動するたびに設定し直す必要がある。そこで本ソフトを使用すると、タスクトレイに常駐してプロセスの起動を監視し、あらかじめ指定したCPUへの割り当てを自動的に行うことが可能となる。 自動割り当てを行うには、本ソフトの設定画面で、起動中のプロセスやウィンドウの一覧から自動割り当てを行いたいものを選び、CPUごとに使用のON/OFFを設定する。ウィンド
長い時間、Windowsを使っていると、動作が鈍くなってくることがある。物理メモリがフラグメント化したために起こるこういった状況を解消するためには、メモリ最適化ツールを使うと有効だ。 しかし、このメモリ最適化ツール自体が大量にメモリを消費するものであっては、全く意味がない。特に、ノートPCやネットブックで実際に動作させることを考えたら、無駄に多機能であるよりも、省メモリ設計で、小型なものの方がありがたい。 今回紹介する「メモリの掃除屋さん」は、そんな条件にマッチするメモリ最適化ツールだ。 ■知っ得 No.0124 「メモリの掃除屋さん」でメモリを最適化する メモリの掃除屋さんには、常駐型、非常中型などタイプがいろいろあるので、自分の環境に合わせて使用しよう。 ●「メモリの掃除屋さん」をインストールする メモリの掃除屋さんのサイト(http://www.vector.co.jp/soft/w
Windowsのみ:ノートパソコンを使っている方であれば、幾度となく入力中に手首がタッチパッドに当たり、カーソルがあらぬ方向へ動いてしまった、という無性にイラッとくる経験をお持ちかと。 『TouchFreeze』は、キー入力を始めた瞬間にタッチパッドを無効にしてくれるフリーオープンソースユティリティ。キー入力の終了と同時にまたタッチパッドは自動的に有効になります。 コントロールパネル>マウスプロパティからタッチパッドを無効にすることは可能ですが、毎回毎回そんな作業を行うのは、非効率的であり非現実的。写真の編集などキー操作をしながらマウス操作を行う作業を頻繁に行う方であれば、入れたことによって逆に効率が下がってしまうかも知れませんが、それ以外の方の場合、タッチパッドの誤操作がなくなる、というのはかなーり強力な味方になってくれるはず。 『TouchFreeze』はシステムトレイから作動し、タッ
Windows2000/XP/Vista/Windows7の32ビット版と64ビット版で動作し、パーティションの作成・削除・フォーマット・コピーなどが可能なのがこのフリーソフト「Partition Wizard Home Edition」です。 RAIDもサポートしており、2TB以上のパーティションサイズを認識可能、パーティションの復元もでき、さらにはFATをNTFSに変換、隠しパーティションの作成、不可視になっている隠しパーティションを見えるように変更するといったことも可能です。ほかにも、各種復元ソフトでデータを元に戻されないようにするため、全セクタを0や1といったパターンで埋め尽くして特定パーティション内のデータを容易に復元できないようにしたり、さらには米国国防総省規格(DoD:Department Of Defense)によって完膚無きまでに完全消去して絶対に復元できないようにすると
Windowsのみ:フリーウェアの『WinToFlash』は、Windows XP、Vista、Windows7のインストールDVDをUSBに変換できるツール。USBがさながらWindows Server 2008みたいになってしまいます。またWindows プレインストール環境も同じようにUSBメモリに変換できます。 難しい作業はとくにありません。『WinToFlash』に変換したいインストールファイルの場所を教え、フォーマットの設定などを行うのみです。 米lifehacker編集部ではWindows7のインストールDVDの変換を試してみました。その結果、一般的なUSB 2.0のフラッシュドライブがWindows7のインストールUSBに12分間で変身しましたよ。 WinToFlashはWindowsのみ対応のフリーウェアです。 WinToFlash [via Download Squad
「Svchost Process Analyzer」は、“svchost.exe”の詳細情報をリスト形式で閲覧できるソフト。64ビット版を含むWindows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトの配布ファイルは圧縮されておらず、実行ファイルそのものとなっている。 “svchost.exe”とは、複数のWindowsサービスを一括管理している特別なプログラム。Windowsではサービスのグループごとに複数の“svchost.exe”が起動しているのが普通だが、どの“svchost.exe”がどのサービスを管理しているかを調査するのは面倒で、不審なサービスが起動していても気づかないことが多い。 そこで、本ソフトを使えば、“svchost.exe”とその管理するサービスを手軽に
エクスプローラの右クリックメニューに指定フォルダへの移動やコピーを追加する純和製ソフト「Copii」を紹介します。 Copii 動作環境はWindows 2000/XPで、インストールはダウンロードしたファイルを解凍し「Install.exe」をダブルクリックするだけです。 使い方も簡単で、エクスプローラ上でファイルを右クリックすると、メニューに「フォルダへコピー」「フォルダへ移動」が追加されます。 また、「設定」でフォルダを登録することもできます。 リリースはちょっと古いソフトなのですが、探してもなかなか見つからなかったでエントリしてみました。
最近はハードディスクもどんどん大容量化してきているわけですが、そうなるとハードディスクがぶっ壊れてお亡くなりになった際に失われるデータの量も尋常ではなく、物理的にも精神的にも食らうダメージは想像を絶します。日頃からこまめにバックアップしていればいいのですが、やはりハードディスクの突然死には遭遇したくないものです。 というわけで、「死の予兆」をなんとかして知りたいという要求に応えてくれるのがこのフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」。よくあるS.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)値によるモニタリングとチェックだけでなく、ハードディスクの温度変化、磁気ヘッドの浮上高(空圧で浮かび上がっている距離が小さいとヘッドが衝突してクラッシュする可能性が高まる)、規定の回転数に達するまでにかかっ
エラーで読めなくなってしまったCD/DVDや、間違って消してしまったCD/DVD-RWメディアから、可能な限り多くのファイルを救出するためのフリーソフトが「Greenfish DataMiner」。通常なら諦めるしかないデータを取り戻せる可能性がある、万一の場合のために覚えておきたいツールだ。 「Greenfish DataMiner」は、エラーで読めないCD/DVDや、誤ってデータ消去を行ってしまったRWからデータを取り出すためのツール。まずエラーが出るメディアから無理矢理イメージファイルを作成し、作成されたイメージファイルから可能な限り多くのファイルを救い出す……という流れだ。もちろん「100%」とは言えないが、インストール不要で手軽に試せるツールでもあるので、上手くいけば儲け物。「昔焼いたメディアを読み込もうとしても読み取れない」「うっかりRWを消去してしまった!」という場合に試して
窓の杜 - 【REVIEW】“シームカービング”技術を利用できる画像編集ソフト「Seam Carving GUI」 「Seam Carving GUI」は、“シームカービング”と呼ばれる特殊な画像編集技術を利用できる画像編集ソフト。被写体だけを拡大したりすることが出来る画像編集ソフト「Seam Carving GUI」が公開されました。 次のように、背景だけぐにょーんと拡大できます。 使い方は、まず、画像を読み込んで、そのままのサイズにしたい部分をぐるっとペンで囲みます。 で、ソフトの右下の方にある「Resize Dimensions」で、好きな画像サイズ(width, height)を指定して「Resize」ボタンでOK. ちょっとした驚き画像を作るのに使えそう。 ダウンロードは以下で。 http://code.google.com/p/seam-carving-gui/download
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