ずっと書きたかったことに今日は手をつけました。 もう何か月も下書きに保存されたままでした。 した側・された側・第三者とそれぞれに感想は違うと思います。 また、「私が間違っている」と思われる方もいるかもしれません。 これから書く出来事は30年前の話です。 当時は無我夢中だったのですが、 30年経った今、私の性格・人格に影響を与えていると感じることがあり、 今の自分が間違ってるんじゃないかと思うこともあったりします。 自分のために内省するために、 そして誰かの心にちょっとでもひっかかればと思って書きたかったのです。 昭和58年、私は小学6年生でした。 今も昔もよくあるように女子はいくつかのグループにわかれていて、 私はその1つのグループに含まれていました。 グループ同士は仲が悪いというわけではなく、 クラスメイトとしての交流はほぼ全員の間でありました。 私が含まれているグループは7人程だったと