カメキチの目 本では、「時間」の次に、 子どもにとって(「子ども」です)「コンピュータ」がいかによくないかが書かれています。それを本川さんは、 A 情報の収集と発信が容易 B バーチャルな世界 C きわめて速い時間 D 好きなものだけを選んで付き合える の4点から説明されているのですが、まだ柔らかい脳がそっちの方向に「進む」ことの人間的な危険に警鐘を鳴らされています。 おとなへと成長すれば、自分でモノゴトを判断できるようになり、自分に対して責任もとれます。それまでは、脳が柔らかいうちは、 a 情報にわずらわせられない b リアルを重んじる c ゆっくり d 嫌いでも必要なモノゴトとつき合うこと がだいじなのではないでしょうか。(詳細はここでは割愛します) 先に心臓が15億回うてば…といったが、人間の場合は15億回目は41.5歳なのだそうだ。 確かに40を過ぎれば、個人差はあっても老眼はでる