こんにちは!AzuYahiです。 今回は回想です。 7月の猛暑でした。 僕を含めた6人のメンバーで山奥深くで作業をしていました。 北海道は涼しいイメージがありますが、真夏は30度をこえて希に全国で一番暑くなる時もあるくらいです。 この日の気温も30度を超えていて、みんな全身汗まみれで作業をしていました。 1日中外で作業をする訳ですから熱中症対策として大量の水分は必要不可欠なので全員4リットルくらいの水をそれぞれ携帯していました。 そんななか、メンバーで一番高齢なフクさんにちょっとしたトラブルがありました。 フクさんは草刈り機で熊笹を伐開する作業をしていたのですが、水のペッドボトルの蓋を開けっ放しにしていた為に中身が全てこぼれてしまったのです。 猛暑の山中で水分補給ができないとなると死活問題です。 フクさんはあと半日だから水分が無くてもなんとかなると言いましたが、なんとかなる訳ありません。
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