こんばんは。 ちょっと古い映画を見ました。 70年代前半の映画で、タイトルは「The Day Of The Jackal」(邦題 ジャッカルの日) 名作と称されているので、見ている方も多いと思います。 仏大統領の暗殺を依頼された殺し屋と、それを追うおっちゃん刑事との攻防を描いたストーリーですが、これがまぁえらく面白かった。 ずっとハラハラする展開が続き、殺し屋もおっちゃんデカもなかなかキャラが立っていて、どちらにも肩入れしたくなる。(後半、ちょっと殺し屋の行動に え~ と思う節が出て来たけど) 殺し屋が暗殺の為に制作を依頼するカスタム・ライフルがむちゃくちゃカッコよかったり、当時の風景も楽しめたり、かなりおすすめできる映画です。 しかし、なによりもビビったのは、主人公の殺し屋が劇中で乗り回すアルファのジュリエッタ・スパイダーで、なにが良いってエグゾースト・ノートが痺れるほどに響く。 多分オ