なにもね、おフランス万歳! ってわけじゃないです。 でもね、あっち行くと気付くんですが 色キレイですよ。街は汚いけど。 最近はどうでしょうねえ。 アメリカ的な要素がなんだかんだ言って 増えてますけど、やはり調和があります。 日本の色彩感覚は、集中しているときは 敏感ですけど、家の中とか決して気にしてないでしょ? で、日本人がやりすぎると 逆にイタイほどまじめにやってしまうわけですね。 おフランスの人の色彩への、自然なセンスは ある意味厳しいほどです。 これは、そういう教育を受けてきたからです。 できればまずこちらを。 子供の時から、エグイほど鍛えられる 色彩選択への能力のお話し。 chuff.hatenablog.com で、今回はフランスに嫁いだ私の先生。 マダム・アルコさんが40歳を超えて 初めての出産をフランスでして、 育児の中で起きた色彩の問題のお話です。 マダム・アルコ、 日本名