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ブックマーク / www.j-cast.com (49)

  • 見知らぬ人すべて「不審者」扱い これじゃ誰も子ども助けない教育評論家の尾木直樹さんに聞く

    迷子を送り届けようとして逮捕された事件が埼玉であった。あいさつしただけで不審者とされるケースも増えている。背景には、子どもを狙った凶悪事件の多発があるが、過剰反応とは言えないのか。教育評論家で法政大教授の尾木直樹さんに、話を聞いた。 「おはよう」とニヤニヤすると不審者になる ――「親切心」から小学1年の女児を連れ回した無職の男を逮捕した埼玉県警に、ネット上で批判が巻き起こっています。 尾木 埼玉の事件は、昔なら美談になりこそすれ、逮捕はありえないことですね。背景には、親や学校から見れば、過剰反応とは言えない事件が起こっていることがあります。しかし、不審者とみなされたり、逮捕されたりする現象だけ捉えれば、過剰反応であることに間違いありません。警察は「親に連絡するのが常識だ」と男を指導するのに留めるべきでした。いきなり逮捕は行き過ぎで、警察権力の横暴だと思います。 ――「事件」になった背景には

    見知らぬ人すべて「不審者」扱い これじゃ誰も子ども助けない教育評論家の尾木直樹さんに聞く
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    mfigure 2009/01/03
    子供が困っていても無視するしかない。
  • 新聞の20%以上は配達されない 「押し紙」という新聞社の「暗部」(連載「新聞崩壊」第4回/フリージャーナリスト・黒薮哲哉さんに聞く)

    読売1000万部、朝日800万部、毎日400万部……巨大部数を誇る全国紙。それだけ影響力が大きい「証」でもある。しかし、その部数に「暗部」を指摘する声もある。「押し紙」と呼ばれる配達されない新聞だ。全体の2割以上はある、というのが関係者の見方だ。ただ、新聞社側はその存在を認めていない。この問題に詳しいフリージャーナリストの黒薮哲哉さんに話を聞いた。 悲鳴を上げる販売店が増え始めたのはここ5~6年 ――押し紙問題(*メモ参照)は、最初はどういうきっかけでいつごろ始まったのでしょうか。 黒薮 はっきりしませんが、かなり昔から続いています。ただ、初期のころは新聞の部数が伸びていたときで、新聞社がノルマとして多めの新聞を搬入しても景品をつければ読者を増やすことは難しくなかった。だから販売店にとってそれほど大きな負担ではなかったようです。 ――それが販売店にとって迷惑なものへとその性格が変わったのは

    新聞の20%以上は配達されない 「押し紙」という新聞社の「暗部」(連載「新聞崩壊」第4回/フリージャーナリスト・黒薮哲哉さんに聞く)
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    mfigure 2009/01/02
    まさに増す“ゴミ” 無駄に消える森林資源。
  • 後ろを向いてバットを振る!! お粗末野球ゲームにネット騒然

    漫画雑誌「少年サンデー」に連載中の大人気野球マンガ「MAJOR」(メジャー)。NHK教育テレビでアニメ化もされた。そのゲームソフトが任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」で発売されたものの、「あまりにもバグ(プログラムミス)が多すぎ」とネットで騒がれている。ピッチャーの顔が逆を向いているように見えたり、バッターがピッチャーに背を向けバッティングしたりなど、信じられない映像がたくさん現れたのだ。あまりのバカバカしさに「すごく笑える」「ぜひ欲しい」などのカキコミも出ている。 9回終わって5対2なのに延長戦 「MAJOR」は満田拓也さん原作のマンガで、主人公・茂野吾郎が少年野球から高校野球を経てメジャーリーグを目指し、人間としても成長する姿が描かれている。2004年からNHK教育でアニメ化され、09年1月からは第5シリーズが始まる。08年冬にはアニメ映画が公開された。その「MAJOR」の野球ゲーム「メ

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    mfigure 2008/12/20
    クソワロタ。鬱がふっとびますたwww
  • 中学生?ヤフオクで違法コピー販売 「恥ずかしい過去」も発覚

    ヤフーが運営するオークションサイト「Yahoo!オークション」に、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の違法コピーが出品され、ネット上で大きな騒ぎになっている。さらに、この出品者のIDから、過去にQ&Aサイト「Yahoo!知恵袋」にしていた幼稚な質問や、性的玩具をまとめ買いしていたといった「恥ずかしい過去」も次々と明らかになり、騒ぎに拍車をかけている。 「ジョジョの奇妙な冒険」、オークション開始時の価格は4999円 騒動の発端は、「ジョジョの奇妙な冒険1~63巻(全巻)送料無料 zip」と題された出品。商品説明では、「送るのはジョジョのコミック(63巻全巻)が入ったファイルをメールで送ります」としている。 「単行だと63冊分のスペースを使う事 それに対しこれだとPCに保存されるので汚れる事も、なくす事も、スペースも使いません!!」 「単行だと送ってもらうのに『住所、電話番号、名』などを出

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  • 「本当に逮捕されるか実験しました」2ちゃんで「挑発」犯行予告

    2ちゃんねる上に爆破・殺害などを予告する文章を書き込んで逮捕される事例が相次ぐなか、実在の小学校名を挙げて「小女子を焼き殺します」と書き、「当に逮捕されるか実験です」などとうそぶく書き込みが登場。スレッド上には「(警察に)通報しました」との反応が相次ぎ、殺害予告をしたユーザーの今後について注目が集まっている。 「小女子(こうなご)ってのは魚のことです・・・・」 書き込みが登場したのは、2ちゃんねるの「ニュース速報(VIP)」と呼ばれる掲示板。2008年10月21日14時25分に、埼玉県内に実在する小学校を名指しして「○×小学校で小女子を焼き殺します」というタイトルのスレッドが立ち、文には「当に逮捕されるか実験です」とある。殺害を予告する一方、「実験」と断ってもいる、いたずら半分とも取れる文面だ。 このスレッドを立てたユーザーは、直後に 「あわわ・・・ 当に足っちゃった」 とも書いて

    「本当に逮捕されるか実験しました」2ちゃんで「挑発」犯行予告
  • 「B-CAS事実上の廃止」はホント? 経済学者の記事に大反響

    デジタル放送を見るのに必要なICカード、「B-CASカード」について、経済学者の池田信夫氏が「事実上の廃止が決まった」とニュースサイトの記事中で述べたことが大きな反響を呼んでいる。「B-CASカード」は当に廃止されるのだろうか? B-CASがなくなると、「ダビング10」も廃止 注目を集めたのはIT系のニュースサイト「ASCII.jp」に2008年10月7日に掲載された、経済学者の池田信夫氏が書いた記事。池田氏はこの中で、総務省の情報通信審議会が2008年9月26日に開いた「デジタルコンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」でデジタル放送のB-CAS方式を見直す方向性が示されたことを挙げて、「放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった」と述べた。 B-CASをめぐっては、地上デジタル放送の著作権と絡んで、テレビなどの受信機側にコピーを制御させる「制度エ

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  • 楽天メルマガ登録個人情報 グーグル検索でなぜか「流出」

    企業からの情報流出事故が相次ぐなか、楽天のメールマガジンの登録者情報が漏洩していたことがわかった。これまでの情報流出事故といえば、ウイルス感染やデータの盗難、USBメモリの紛失といった事例が一般的だった。ところが、今回は個人情報の登録を変更する途中の画面がグーグルなどの検索エンジンで検索できてしまうという、意外な経路で情報流出が起こっていた。登録した情報を変更したことがある利用者が、情報流出のリスクにさらされていた可能性が高いが、楽天側から具体的な説明はなされていない。 情報流出があったのは、同社が運営するメールマガジンの発行システム。メールマガジンを購読する際に入力した個人情報を変更する手続きのための画面が、グーグルなどの検索エンジンで検索可能な状態になっていた。このページには、登録されている個人情報(1)氏名(2)生年月日(3)性別(4)自分が住んでいる都道府県(5)メールアドレスが記

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  • J-CASTニュース : 毎日英字紙にも「変態ニュース」 11年前から多数の記事掲載

    毎日新聞社がかつて発行していた英字紙「Mainichi Daily News」が「バカ母SEX献身の実例」「ポケモンの意味は勃起した男性器」などと題した変態的な記事をたくさん掲載していたことがわかった。英語版ニュースサイトだけでなく、11年前の英字紙の時代からずっと続いていたわけで、ネットだからこそ起きたこと、ではなかった。 タイトルは「『受験生』バカ母SEX献身の実例」 「このような内容の記事が載ることは新聞体ではありえないだろう。こうしたことが起きたのは、ネット新聞だったからではないか。ネットには『情報の情報化』をもたらす機能がある。新聞も週刊誌も個人ブログもその個別性を奪われ、ただ情報として並列に並べられる。このコラムの筆者はそういうネットの感覚に陥り、アングラでわいせつな雑誌記事を引用して一般紙である毎日新聞のメディアに載せてしまった」 毎日新聞が2008年7月20日に掲載した検

    J-CASTニュース : 毎日英字紙にも「変態ニュース」 11年前から多数の記事掲載
  • 「水よりお湯の方が早く凍る!」 「ためしてガッテン」実験は本当か

    水よりもお湯の方が早く氷になる――。NHKがこんな氷の早作り技を番組で紹介したところ、早大の大槻義彦名誉教授がブログで「物理学で未解明」などと激しく批判。一方、NHKでは、「実際に実験で確認しており、番組に問題はない」と反論している。 大槻名誉教授が「物理学で未解明」などと激しく批判 論議になっているNHKの科学情報番組は、2008年7月9日放送の「ためしてガッテン」。「今年も猛暑!お宅の『氷』激ウマ大革命」のテーマで、おいしい氷の作り方などとともに、氷の早作り技が紹介された。 お湯の方が早く凍るとするこの現象は、「ムペンバ効果」と呼ばれる。ムペンバというタンザニアの中学生が1963年、調理の授業中にこの現象に気づいたという。アイスクリームの素材を熱いまま凍らせたところ、冷ましてからよりも早かったというのだ。ムペンバは、69年に研究結果をまとめている。 NHKの番組では、20℃の水が凍り始

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