写真週刊誌「FLASH」の2009年2月10日号で、「AV(アダルトビデオ)に女霊が映っていた恐怖!」というタイトルの記事を掲載した。作品に女性の幽霊が映っているというのでネットが騒然としているとし、「幽霊」はAVに怨みを持っているのではないか、とも推測している。ところが、出演したAV女優が09年1月29日付けのブログで、「この幽霊は私で、単なるホラー作品だった」と明かしてしまったのだ。 「この作品ではヤラセのようには見られません」 記事によると、このAVは07年に発売されたが、「幽霊が映っている」という理由で大量に返品がきてしまった。メーカーは制作者を呼んで問い詰めたものの、「撮影中にそんなものはいなかった。意図的なものはなにもしていない」という返事だったという。 「FLASH」編集部が霊能者や監督にこのビデオを検証してもらうと、 「AV自体に相当な怨みがある女じゃないのかな?騙されたり