1080p出力とSACDのDSD出力に対応したHDMI端子搭載。高精細な映像とリアルな音声を再現するハイスペックモデル。 PAL,NTSCのシステム変換コンバータ内蔵 (NTSC方式のテレビでPAL方式録画のDVDが視聴が可能、又その逆も可能です!) 国内外の様々なDVDソフトの再生が可能、USB入力端子付き。 CPRM対応機。 信頼の日本メーカー製品 (原産国:タイ) 、取扱説明書:英語, OSD:英語 動作保証電源電圧:AC110-240V
久しぶりにハードオフに出向く。面白いジャンク品はないかと店内を探して回る。20年も前のアンプやデッキは古くて汚れが目立つ。こんなジャンクは修理の前の清掃が大変なので今日はパス。比較的新しくて綺麗なものを探し、見つけたジャンクが二つ。 一つ目は、DENONのMDデッキ「DMD-F101」。DENONの ハイコンポ[ef]シリーズのMDデッキだ。この[ef]シリーズのレシーバアンプ「DRA-F101」を今までに2度修理したことがあるが、[ef]シリーズを構成するコンポは、なかなかにデザインもよく、おしゃれである。 1度目の修理記録、2度目の修理記録 二つ目は、ONKYOのDVD/CDプレーヤー「DV-S155」。ONKYOのINTEC155シリーズのDVD/CDプレーヤーだ。こちらもコンパクトながらデザインにも優れ、おしゃれなプレーヤーの一つではないかと思う。 さて、ジャンクの理由だが、店の説
CDプレイヤーとして使っているDVDプレイヤーがだいぶ前から電源が入らなくなりました。 OnkyoのINTEC155シリーズのDV-S155というやつです。 アニメ関連のCDはたいていパソコンで取り込んでパソコンで聴くか、iPodで聴くかどちらかなのですが、特典で付いてくるドラマCDとかはいつもこのプレイヤーで聴いています。 相当前に壊れたのでひだまりスケッチ4巻に付いてきたドラマCDも聴けなかったですよ。いや、パソコンで聴けばいいんですけど、なんか負けたような気がして。 そんな用途なので、実際のところあまり使っていないのですよ。寝るときのスリープや朝起きるときの目覚ましとかにも使わないし。 しばらく我慢していたのですが、ひだまりのドラマCDがいつまでも聴けないのは精神衛生上よくないので、購入店へ修理を依頼。 保証が切れていたのでメーカーに送って修理代金を見積もってもらうということだったの
トランジスタアンプ 石アンプ SATRIアンプ バクーンプロダクツのSATRI-ICを使ったパワーアンプ製作、昇天 ^^; & 復活 SATRIアンプの電源強化 更に電源コンデンサ増強、Sari-IC電源も強化 Nautilus804/4way用チャンネルデバイダの製作 ローブーストを行ない20Hzまで再生 SATRIアンプ・2号機 バイアンプ駆動用に製作 バイアンプの負荷インピーダンス補正 アンプの負荷となるスピーカインピーダンスをフラット化 SATRIアンプ・3号機 ウーハ駆動用に製作 スピーカ B&W改造 CDM7NTが生まれ変わりました その後のB&W TWを逆相に Nautilus804改造 W、MID、TWのfoインピ補正終了 ! Nautilus804にスーパーウーハ-付加 自然な雰囲気を目指し超低域付加実験の開始! Nautilus804のMIDフェージ
CD2300の調整‥‥一部の、とくにアナログ録音のCDで高域・倍音が著しくキーキーした音になるのが気になり、高周波デカップリングにフィルム・コンデンサーを使ってみようと、WIMAの MKS2(積層ポリエステル)の0.1μFなどを調達していたが、まとまった休みの昨日深夜、重い腰を上げて交換してみた。 ご存じ、小さく赤い板状のが MKS2 63V0.1μF。 DACチップ・PCM1710Uとオペアンプの高周波デカップリングに、例の、待ってまで入手した AVXの積セラ‘SkyCap’を 導入している が、それ以降、倍音域がキーキー、シャーシャーする感触がひどくなったような記憶がある。 そこで、PCM1710Uのアナログ電源(9、15、20番ピン)とオペアンプの高周波デカップリングを、AVXから MKS2にしてみた。 DSP系の電源(じつは下流がDAC電源になる)デカップリングに、何度も極低ESR
音量を上げられる時間帯に、パーツ再々交換後の CD2300を聴いてみて、いちおう問題のない動作と音質になっているという感触を得た。 今回のパーツの目玉は、AVXの‘SkyCap’シリーズ積層セラミック・コンデンサーの中の、X7R特性の100V0.1μFと、スイスのコネクター専門メーカー・ プレシ=ディップ PRECI-DIP のオペアンプ・ソケット…でしょうか。 下は、SkyCapシリーズのデータシート・トップ。 AVXはホームページには会社沿革などが見当たらず、むしろ投資系サイトらしい こちら に詳しい。 管球アンプ用のヴィンテージ・フィルムコンで知られるエアロヴォックス社の子会社として創業し、現在は京セラ傘下である。 次は、プレシ=ディップ社ホームページ・トップ。フラッシュ動画を使ってたいへん美しい。これだと、思わず使ってしまう^^。 下図は、同社のDILソケット(と称している)のデー
先日また秋葉原へ出て、CD2300のDAC・PCM1710Uからオペアンプへのカップリングに、タンタル・コンデンサーを使ってみようかと、求めた。 タンタルコンは、逆電圧に極度に弱いので、必ず極性の向きにDCバイアスがかかり、ACを重畳した尖頭値が定格を超えないことが基本、という。 PCM1710Uは、1/2Vccが出力に現われ、交流信号は最大でも3.2Vp-pとのことらしく、タンタルの使用環境としては好条件だし、タンタルの故障が短絡モードでも、もし短絡しても PCM1710UからのDCがオペアンプにかかるだけで、実際にそのようにカップリングCなしの設計もある(オペアンプ出口でDCカットすればいい)ので、タンタルコンの出番っぽい。 NEC製と思しい16V10μFを確保。データシートが簡単に Googleの網にかからなかったが、ゲットして見てみると、下図のような許容リップル電圧(電流ではなく)
正月一発目のネタはリクエストにお応えして半田付けネタですw 長年愛用しているヘッドホンが断線して左が鳴らなくなってしまいました。元旦から半田ごてを握りますw ブツはその昔2chの低価格ヘッドホンスレで一世を風靡したaiwaのHP-X121です。2千円程度という価格に似合わない素直な音が鳴ってくれるのですが… ヘッドホンの断線で圧倒的に多いのはプラグの根元周りでしょう。次はヘッドホンの中のケーブルが結んであるか抜け止めがしてあるあたりかな。 外見からはどこが断線しているかわからなかったので、まずはプラグの近くでケーブルを切断してプラグを新品に、次にユニットの中のケーブルを切断してその分ケーブルを中に入れて半田付けしてみたのですが、直らず。orz こうなるとどこで断線しているかわかりません。 ちなみに、ヘッドホンでは細い電線にコーティングをしたリッツ線というケーブルが使われていることが多いです
SE535のイヤホンケーブルが断線したので、修理(とりあえず100均のボロイヤホン解体して練習してます)が、初トライのためまるで上手くできませんし、わからないことがありますのでご教示ください。 イヤホンケーブルの線について、銅色の線と赤色の線が出てきました。しかし、テスターで導通が確認できません。また、イヤホンケーブル自体が撚り線でできているため、電気信号が流れるのか疑問です。 イヤホンケーブルの半田付けについて、ケーブル同士の半田付けがうまくいきません。コテで加熱するとケーブルがすぐに焦げてしまい、半田が弾かれてつきません。初心者なのでコツやアドバイスがあれば教えてほしいです。 SE535のイヤホンケーブルが断線したので、修理 (とりあえず100均のボロイヤホン解体して練習してます) が、初トライのためまるで上手くできませんし、わからないことがありますのでご教示ください。 1.イヤホンケ
『まだ』30歳!近年ずっと思ってた。 もう28だよ、 もう29だよ、 もう30になっちまった。 駄目だね、この考え方。 もう○○だと、手遅れ感しかねーや。 これから生きていくには、 まだ30歳!!! 以前にリッツ線のはんだ付けをぐぐった時も、今回ぐぐった時も具体的にリッツ線の予備はんだをどのように行えば良いかが掲載されているサイトがない。 ライターで炙って皮膜を剥いでペーパーかけるとかあるけど、めんどくさいし何より予備ハンダで一発なのでやり方を書いておきます。 俺が初めてリッツ線と戦った時に全然ハンダが乗らなくて惑ったので、誰かの役に立てばと思います。 必要なもの はんだ はんだ鏝 リッツ線 まずはんだを単体で溶かしてはんだの玉を作ります。 はんだ玉を下にしてリッツ線を上に乗せます。 リッツ線の上からはんだ鏝をしばらく押し当てます。 以上 (写真は適当なイメージ図です。) あら簡単。 こん
English version here. はじめに ノートパソコンを買った当初、オンボードのサウンドカードしかなく、ヘッドフォン端子からアンプに繋いでスピーカーから音を出していた。 とりあえず白黒アナログ出力端子の備わった環境が早急に欲しかったので、深く思案もせず安価だったSoundBlaster Digital Music LXを購入した。 Amazonで送料込み5000円弱という破格だった。 その場しのぎくらいの考えで購入したのだが、長く使っているうちに愛着が湧いてきた。 澄んだ音も、使いやすいイコライザーなどもなかなか良い。 このままこのサウンドカードを使い続けようと思った。 ところが、アンプを自作、スピーカーを自作すると、以前は愛しかったサウンドカードがだんだん物足りなくなってきた。 人間の欲というものは底がない。 恐ろしいものだ。 そこで、SoundBlaster Digita
手元に捨てるに捨てられないカセットテープがいっぱいある……、なんていう人も少なくないでしょう。私の場合は、実家にそんなテープが膨大にあるのですが、もう10年、いや20年近く再生していないかもしれません。また気づくと、ラジカセは壊れて捨ててしまったし、カセットテープのウォークマンも動かずで、再生する手段がなかったりもします。 まあ、大手量販店にいけば今でもラジカセなどは売っているので、再生手段がなくなる心配はまだ無さそうですが、今さら、そんな機材を買う気もしません。そんな中、USB接続可能なコンパクトなカセットデッキがAHSから間もなく発売されます。ノイズリダクション機能や音質補正機能、そしてCD作成機能なども備えたソフトとセットで定価9,800円、ハード単体なら5,000円(AHSストアでのみの販売)という安価な設定です。4月26日発売ですが、一足先にお借りすることができたので、紹介してみ
コンデンサ音質聴き比べ。電源ラインへの適用です。 ※注。思いっ切り主観です。単価は記憶で書いてるので参考くらいに捉えて下さい。 全体的な傾向として、高耐圧であったり、同一スペックでもサイズが大きい程、開放感が増す。実装とトレードオフである。コンデンサコーナーを見渡すと低ESRとか、低インピーダンスという言葉を見かけるが、音屋的には低ければ解像度が高かったり、スピード感が出ると考えて良い。電気特性の指標なのだが、音にはそういう影響が出る。パラ(並列接続)にすると同様の効果がある。取扱い店舗はそこにしか置いていなかったり、安いところである。…秋月と千石の安さは異常。 ■日本ケミコン KMG (電源平滑用) 50v/1,000uF @170円(海神無線/ラジオデパート2F) 電解コンデンサ汎用品。聴き比べの基準として購入したのだが、意外とバランスの良い鳴り。音量を上げても耳に痛い帯域が出てこない
English version here. はじめに アンプに限らず、直流電圧を扱う電化製品は、「交流→直流」という変換を行っている。 家庭のコンセントの穴には交流が来ているからだ。 「交流→直流」を通じて、完全な直流を得るのはなかなか難しい。 どうしても、この変換によりデコボコが生じてしまうのだ。 アンプの電源として、このデコボコをできる限り小さくすることで、アンプに綺麗な電圧を供給できる、つまり、高音質を期待できることになる。 電源平滑コンデンサの容量決定方法 交流を直流にするために、まず「整流」を行う。 半波整流回路、全波整流回路、ブリッジ整流回路など、さまざまな整流回路があるが、「整流」された後の電圧は以下の点線の山ような波形が出てくる。 (ブリッジ整流後の波形、スイッチングACアダプターなどはほとんどこんな感じ) 「整流」しただけでは、このように山が連なっただけのデコボコだ。 こ
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