タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • Apple、「CUPS」のライセンスをGPLv2からApache License 2へ変更 | OSDN Magazine

    UNIX系OS向けの印刷・プリンタ管理システム「CUPS」の開発チームは11月7日、ライセンスをGPLv2からApache License 2に変更することを発表した。新しいライセンスは、次期版となるバージョン2.3から採用する。 CUPS(Common Unix Printing System)は、Internet Printing Protocol(IPP)標準に基づくオープンソースの印刷・プリンタ管理システム。Cで実装されており、プリントサーバー機能を備える。1999年に初版がリリースされており、2007年にAppleがソースコードの権利を買収するとともにオリジナルの開発者を雇用した。Appleによる買収後もオープンソースのまま開発は進められており、Mac OS XやUNIX系OSで利用できる。 最新版は11月1日に公開された2.2.6。Apache License 2.0は許容的ラ

    Apple、「CUPS」のライセンスをGPLv2からApache License 2へ変更 | OSDN Magazine
    mfks17
    mfks17 2017/11/21
  • Google、アプリケーション向けNoSQLドキュメントデータベース「Cloud Firestore」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは10月3日、NoSQLドキュメントデータベース「Cloud Firestore」を発表した。アプリケーション開発のニーズに特化したデータ保存・同期のためのクラウドサービスで、モバイルアプリケーション開発プラットフォーム「Firebase」の一サービスとなる。 Cloud FirestorageはGoogle Cloud Plaftormチームとの協業を通じて構築したモバイル/Webアプリケーション開発向けのNoSQLドキュメントデータベース。Google社内でもアプリケーション開発に利用されているという。開発社らがサーバーの設定を行うことなくデータを容易に保存・同期できるのが特徴。 モバイルアプリ(iOS、Android)およびWebアプリケーションに対応し、さまざま端末でデータを共有・同期できる。中でも同期は瞬時に実行ができ、コラボレーションツールやリアクティブなアプリケー

    Google、アプリケーション向けNoSQLドキュメントデータベース「Cloud Firestore」を発表 | OSDN Magazine
    mfks17
    mfks17 2017/10/06
  • 「Emacs 25.3」が緊急リリース、悪意あるLispコードを実行する脆弱性を修正 | OSDN Magazine

    テキストエディタGNU Emacsの開発チームは9月11日、最新版「GNU Emacs 25.3」を公開した。セキュリティ脆弱性を修正する緊急のリリースとしている。 Emacs 25.3は2016年10月に公開された25系の最新版。4月に公開された25.2に続くリリースとなる。 セキュリティ修正として、Enriched Textのx-displayデコードが無効になった。Enriched TextはフォーマットされたテキストファイルをWYSIWYGで編集できるマイナーモード。text/enrichedフォーマットで保存されたファイルでは自動的に有効になる。displayプロパティはプロパティのインスタンス化の一部として任意のLispフォームをサポートしており、x-displayのデコードにより悪意あるLispコードを実行できる可能性がある。 開発チームによると、この脆弱性はバージョン19.

    「Emacs 25.3」が緊急リリース、悪意あるLispコードを実行する脆弱性を修正 | OSDN Magazine
    mfks17
    mfks17 2017/09/15
    Emac
  • PivotalとGoogle、Kubenetes向けのリリースエンジニアツール「Kubo」を発表 | OSDN Magazine

    Pivotal Softwareは3月10日、Kubernetesクラスタのインスタンス化、実装、管理を行うツール「Project Kubo」を発表した。Googleと共同開発したもので、Pivotalのインフラ管理ソフトウェアをKubernetesに対応させたものとなる。 KuboはPivotalが開発する、大規模な分散システムのプロビジョニングと管理のためのオープンソースソフトウェア「BOSH」を土台とする。BOSHはPivotalのCloud Foundryで利用されており、Pivotalの顧客が一貫性のある環境を構築するのを支援してきたという。KuboはBOSHをコンテナオーケストレーション技術Kubernetesに応用したもの。 Kuboを利用して複数のマスター/ワーカー、etcdノードクラスタをもつ高可用性のKubernetes環境を構築し管理できる。開発者はコマンドラインイン

    PivotalとGoogle、Kubenetes向けのリリースエンジニアツール「Kubo」を発表 | OSDN Magazine
    mfks17
    mfks17 2017/03/16
  • 分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開 | OSDN Magazine

    分散型バージョン管理システム「Git」の開発チームは2月14日、最新版となる「Git 1.9.0」を公開した。多くのサブコマンドが追加されるなど、多数の機能強化が行われている。 Git 1.9.0は2012年10月に公開されたバージョン1.8系に続くアップデートとなる。バージョンでは多くの機能が追加されており、一部後方互換性のない機能変更も行われている。 大きな変更点としては、HTTP経由でのトランスポートでGSS-Negotiate認証利用時に「100 Continue」メッセージを利用するように変更された点がある。これにより大規模なペイロードの再送を避けられるとしている。サブシステムではremote-bzr、remote-hgのバグを修正し、git q4、git svn、gitkも更新した。 ワークフローやUI関連では、従来は行えなかったshallowクローンで作成されたレポジトリか

    分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開 | OSDN Magazine
    mfks17
    mfks17 2014/02/18
  • 新たなSSDキャッシュ「bcache」を実験的に導入、Linuxカーネル3.10が登場 | OSDN Magazine

    Linus Torvaldsは6月30日、「Linuxカーネル3.10」を発表した。SSD向けのキャッシュ機構「bcache」が新たにサポートされたほか、マルチタスクやBtrfsの強化など多くの機能強化・改善が行われている。 Linuxカーネル3.10は、4月30日に登場したカーネル3.9から約2か月ぶりの新規リリースとなる。大きな特徴として、SSDなどのストレージデバイスをハードディスクのキャッシュとして利用することで読み込みを高速化するフレームワーク「bcache」の導入がある。SSDキャッシュはカーネル3.9の「dm-cache」で初めて導入された機能で、bcacheは小容量のブロックデバイスを利用するブロックレイヤーキャッシュ技術。L2ArcやZFSに似たものだが、ライトバックキャッシュも可能でファイルシステムにも依存しないという。 また、タイマーを使わずにマルチタスクを実現する「

    新たなSSDキャッシュ「bcache」を実験的に導入、Linuxカーネル3.10が登場 | OSDN Magazine
    mfks17
    mfks17 2013/07/03
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • 1