*トゥーラ(トゥグラー)とは・・・アラビア語)はスルタンの署名、日本の大名の花押にあたる。 スルタン・メフメット2世はどんな人物だったのか。少年にしてスルタンになったという経緯は書いたが、何しろ誇り高き人物で、簡単に自分を出すような人ではなかったようだ。 内なる情熱を秘めながら「、表には冷徹な面しか見せないようなところがある。 また、トルコ語・アラビア語はもちろん、ギリシア語・スラブ語を話し、歴史・地理に強い関心を示した。 さて、彼の名前は各種の本にマホメット2世と書かれていたりする。塩野氏の本もそう表記されている。ヨーロッパではそう呼ばれてきたため、日本もヨーロッパ周りのマホメットが入ってきて、過去においては世界史教科書をはじめとして多くがマホメットと表記していた。 しかし、実際はトゥーラで確認するとアラビア表記の彼の名は預言者ムハンマドと同じmhmdの子音からなり、アラビア語ではもちろ
◆いよいよ、スルタン・メフメット2世1453年、3月26日エディルネ(アドリアノーポリ)にトルコ軍を集結させた。そして、コンスタンティノープルへ進軍を始めた。 14~15世紀の頃の金角湾(ゴールデンホーン)を中心にした絵図である。左にはテオドシウスの城塞に守られたコンスタンティノープルとビザンチンの宮殿・オベリスクが見える。金角湾を挟んで右には城塞に囲まれたジェノヴァ人居住区がガラタ塔を頂点として描かれている。 ◆ テオドシウスの城塞は陸側は総幅60mにも達する破られたことのない歴史上屈指の三重城塞であり、南のマルマラ海側は潮流激しく、どこの国も戦いを避けたいような場所であった。 残すところは金角湾であり、ここは一重の壁であり、しかも海は穏やかである。したがってコンスタンティノープルの弱点はこの金角湾であり、第4次十字軍によって敗北を喫して占領されたときもこの金角湾からであった。 ビザン
【練習中。 かしゆかちゃんは描きやすそう。 のっちさんはむつかしい…】 どもども、久々に3日連続で中野→江古田→吉祥寺と 自転車で走り回ってたら腰が痛いです、canoです。 川口℃イベにはまさかの申し込み忘れで参加できませんでしたよ、ええ…… おまけに夏コミも落ちました……orz いつまでも梅さん絵を線画のまま放置しているので、梅さんのたたりなのでしょうか? (自業自得) 思わず、あまりのショックにPerfumeヲタになりました! ……ええ、嘘ですよ、ええ……… でも最近、友人に勧められて、かなり気に入ってるのはホントです。 いまのところ曲は「シークレット シークレット」が、 PVは「Baby cruising Love」のが好きです。 PerfumeのPVは良いですね~ ℃-uteもこんなの作ってくれないだろうか…… 「マカロニ」みたいのなら低予算でできると思うのですが… そうそう!ハイ
ある法務系の雑誌の巻頭コラムに、「株主総会でサブプライムを問う」と題する文章を書いた。私は法律が専門ではないので、法務系の雑誌からの原稿依頼は珍しいが、日頃と異なる読者に意見を届けることが出来るので、喜んで引き受けた。 人を介した依頼だったが、依頼のポイントは、(1)「サブプライム問題とはナニナニである」と言い切る原稿を書いて欲しい、(2)サブプライム問題に関連して6月の株主総会で株主が質すべき論点を書いて欲しい、という二点だった。 上手く書けたかどうかは、自分では何とも言えないが、「サブプライム問題は人災である」と文頭で言い切り、以下、主に金融機関を中心とする日本企業についてサブプライム関連損失があった場合について、(A)適正な運用管理ルールが事前に存在したか否か、また、(B)投資対象に対する実質的な時価評価がきちんとできていたか(単に証券会社から月に一度FAXで時価を受け取るような管理
ごぶさたしております。いろいろとご教示ありがとうございます。また勉強させていただきます。(後半部分はちょっと私の掲示した例が不適切だったようで、ご指摘のとおり「利益の1%」と記述すべきでした。)ドラマとして「かっこいい」会計士さんが描かれることを期待する反面、不正を発見できない(またはあえて目をつぶる)会計士さんの姿があまりにも否定的に捉えられるのは「世間の役割分担の法則からして、ちょっと違うのではないかな」とも思いましたので、そのあたりを少し書いてみたいと思いました。 「パパはなんで悪い人を助けるの?」と、娘から聞かれて刑事弁護をいちから説明するのは苦労しますが、会計監査のお仕事も、「期待ギャップ」から説明するのはなかなかしんどいだろうなぁと。 ところで、ひとつ前のエントリーもたいへん興味深いですね。反社会的勢力を行為者属性と捕らえるか、行為属性と捉えるかによって、ウラ組織の構成員とクレ
リクエストしておいて、御礼が遅くなってしまいましたが、ありがとうございます。 こっちのほうじゃなくて、次のエントリーのコメ欄で実質的にこの話が盛り上がっていて、私もそうだそうだと頷いて拝見しているのですが、そこではあまり論じられていないポイントの1つとして、「法化社会論」が迷走していることが挙げられると思います。 もともとは、社会の各所に散在する透明性の低い意思決定・紛争解決システムに替えて、法律・法律家というプレーヤーを中心とした透明性の高いシステムを作ることが、人権保護の上でも、経済的自由の実現の上でも、有益だと言うことだったと思います。 しかし、日本人にとってけっきょく法とはアリバイにほかならず、(ここはお叱りを受けることを覚悟で書くのですが)法律家も個別の事例で上手にアリバイを作ることが期待され、またそのように振舞うことが少なくないのではないかと。 「法」というシステムの上では、日
KEN爺の小言(KKGT)「スクランブルエッグ」Webサイトのスタッフとして、北は北海道から、南は沖縄まで全国を駆け巡っているKEN爺が、日頃の取材や趣味活動を通じて思うところを綴っていく日記です。 昨日夜「アクターズスクール広島」の掲示板に、本人自身から 「7月にインディーズデビューか決まりました!」 とのカキコがあった模様です。オメデトウございます! 「DIVA」「キャプチュード」などのスクール内ユニットで実力を発揮、最近では、発表会、イベントでもソロで歌う機会が多くなり、あるレコード会社のオーディションを受けているという情報が入った矢先の朗報です。 「まなみのりさ」、中元すず香ちゃん(可憐Girl's)に続くCDデビュー、「アクターズスクール広島」は、まさに今、日本でいちばん地熱の高い芸能スクールであると宣言してもいいでしょう。 各レコード会社、芸能事務所の関係者の皆さん、今年秋の発
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