【ボストン(米マサチューセッツ州)=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は19日、国際宇宙ステーション(ISS)と米テキサス州ヒューストンのジョンソン宇宙センターとを結ぶ通信に障害が発生し、交信が1時間以上途絶したと発表した。 約3時間後に完全復旧した。コンピューターの故障が原因とみられる。米国2人、ロシア3人、カナダ1人の計6人の飛行士は全員、元気だという。 NASAによると、通信が途絶えたのは米東部時間19日午前9時45分ごろ。ISSのコンピューターのプログラムを更新中だった。 午前11時ごろ、ISSがロシア上空を飛行中、同センターからロシアの地上施設を通じて交信に成功。飛行士たちに別のコンピューターを使って復旧を試みるよう伝え、午後0時34分、通信が復旧した。
イギリス統治時代のインドで、イギリス軍が市民の集会に向け発砲し大勢の死者が出た事件を巡って、イギリスの首相として初めてキャメロン首相が事件の現場を訪れ、「イギリスの歴史上恥ずべきことだ」として、遺憾の意を示しました。 この事件は、1919年、イギリス統治時代のインド北部のアムリツァルで、イギリス軍が市民の集会に無差別に発砲し、イギリス側の発表で379人が死亡したもので、およそ1000人が死亡したとする調査もあります。 インドを訪問しているイギリスのキャメロン首相は20日、イギリスの首相としては初めて事件の現場を訪れ、犠牲者を悼む記念碑に花輪をささげました。 そのうえでキャメロン首相は、訪問者名簿に「これはイギリスの歴史上非常に恥ずべき事件だ」と書き込み、遺憾の意を示しました。 キャメロン首相は、今回のインド訪問に100人を超える経済ミッションを同行させ、インドとの経済関係の強化に取り組んで
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