タグ

2020年7月19日のブックマーク (7件)

  • マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」

    不思議な見た目から水族館でも人気で、たくさんの人に愛されているマンボウ。人とのつながりも深く、用としても親しまれてきましたが、およそ90年前には意外な形で利用されていたことがわかりました。マンボウの軟骨を丸く削り、子どもたちが「スーパーボール」のようにして遊んでいたというのです。実際に「軟骨ボール」を作って検証した研究者に聞きました。 ことの発端は、人気テレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)に寄せられた依頼でした。依頼者は、他界した祖父から聞いていた、ある話が気になっていました。 依頼者の祖父は、幼少期を佐賀県北部の呼子町(現在の唐津市)の漁村で過ごしました。そこの子どもたちはマンボウ類が浜に打ち上げられたり、漁網にかかったりすると、その軟骨をもらい、ボール状にして弾ませて遊んでいたというのです。スーパーボールが普及する前の1920年代後半ごろの話ですが、マンボウの「軟骨

    マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」
    mfluder
    mfluder 2020/07/19
    "マンボウ類の軟骨を使った遊び文化が、いつごろからあるものなのか、誰が発見したのか…今回の事例から、それは現在失われつつある状況であると考えられました"
  • 「黒い森のランボー」を逮捕、5日間逃亡の末 ドイツ

    現場で捜索に当たる武装した経験=17日、ドイツ・オッペナウ/Alexander Scheuber/Getty Images Europe/Getty Images (CNN) 「黒い森」と呼ばれる森林地帯などが広がるドイツ南西部バーデン・ビュルテンベルク州の警察は19日までに、警官ともめて森の中に逃げ込み、5日間隠れていた31歳の男を逮捕したと発表した。 ドイツのメディアはこの逃走劇が米国の人気アクション映画シリーズ「ランボー」の作品の筋書きに似ていることから「黒い森のランボー」とも呼んでいた。 容疑者に決まった住所はないとみられ、森の中に住み続けていた可能性もあるという。 地元警察などによると、迷彩服姿で弓と矢を持っている不審な男がいるとの情報が12日に寄せられ、警官が現場に出動。容疑者は当初、事情聴取に協力的だったが、最後には所持していた銃で警官を脅して武器を捨てさせ、森の中に消えたと

    「黒い森のランボー」を逮捕、5日間逃亡の末 ドイツ
    mfluder
    mfluder 2020/07/19
    “迷彩服姿で弓と矢を持っている不審な男がいるとの情報が12日に寄せられ、警官が現場に出動。容疑者は当初、事情聴取に協力的だったが、最後には所持していた銃で警官を脅して武器を捨てさせ、森の中に消えた”
  • 絶対の正解求める危うさ 歴史学者・呉座勇一氏 令和の知をひらく(4) - 日本経済新聞

    人は歴史好きといわれるが、大人になってから学び直す機会は少ない。歴史に材を取った小説やドラマも古い学説にのっとっていることが多く、最新の研究成果が一般の人まで届いていないのだ。●「意識の移植」が問う倫理 脳科学者・渡辺正峰氏 令和の知をひらく(1)●ネットの「無」に抗う時 作家・上田岳弘氏 令和の知をひらく(2)●他者の性と欲望認める 哲学者・千葉雅也氏 令和の知をひらく(3)大学で教え

    絶対の正解求める危うさ 歴史学者・呉座勇一氏 令和の知をひらく(4) - 日本経済新聞
    mfluder
    mfluder 2020/07/19
    “大学で教えていると学生から「習ったことと違う」「なぜ高校で新しい知見を教えてくれないのか」という声が上がる。だが問題の根本はそこではない。「正解を知りたい」という気持ちこそが危険だと感じる”
  • 推している人が死んだ

    タイトルとタイミングでお察しください。 どこに出すのが適切なのかもわからず、オタクポエムを書いても許されるだろうと増田を選びました。 未だに何が起きているのかよくわからず、とりあえず自分が落ち着く為に書いてます。 なので彼の事がとても好きだった方、好きな方、何の配慮もしていないので気分を害されたらすみません。 以降自分語りと共にその俳優さんの名前とかバンバン出していくのでやべーなと思ったら相応の所に相談するとかしてくださいね。今はメールとかでも相談できるそうで、知らないところで行政も頑張ってるんだなぁって思いました。 こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 メール・SNS等による相談(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188968.html 最初の報道を見て出た言葉は「へぇ」でした。 それ

    推している人が死んだ
  • 自分の本当の望みが思っていたものと違ってびっくりした

    私は歌うことが好きだ。 録音したものを通勤中に聴くくらいには自分の歌声も好きだ。(ちょっとナルシストっぽくて他人には言えない) びびりなため控えめな人生を歩んできたが、こんな私でもいろんな人に歌声を聴いてもらい、あわよくば称賛してもらいたいという欲があった。 そんな折、簡単にスマホで歌を配信できるアプリがあることを知った。 そのアプリは固定客がいなくても視聴してもらいやすく、気軽にコメントを貰える空気だったので、私はここで歌ってみたい!と思った。 歌える曲の選別や音ズレしないかのチェック等、入念に準備をした。すごくわくわくした。 そして実際配信をしてみると、当に何人か視聴してくれて、褒め言葉も貰えた。ありがとうございます。 でも、楽しいという感情はあまり湧かなかった。 この配信、録音して後で聴けないのが残念だな、と思った。 私は今まで、歌声をいろんな人に聴いてほしいと思っていたはずなのに

    自分の本当の望みが思っていたものと違ってびっくりした
  • 女優のペットのアヒルを食べた農婦の罪の重さは? ネットで論争に

    上海のショッピングモールでアヒルのイベント行われ、現場にいたアヒル(2020年5月30日撮影、資料写真)。(c)CNS/王岡 【7月16日 東方新報】中国の人気女優、王珞丹(Wang Luodan)のペットのアヒルの「吉吉(Ji Ji)」が、河南省(Henan)の農家の女性に連れ去られべられてしまった事件から、その女性の罪の重さをめぐってネットで議論が広がっている。 中国SNS微博(ウェイボー、Weibo)で4348万人のフォロワーを誇る女優の王珞丹のアヒルが、河南省息県(Xi)の路上で女性に連れ去られ、王さんは今月3日、微博SNSアカウントで「アヒルを返してほしい」と発信した。 彼女がロケで長期出張中のことで、同僚の母親で、河南省息県の屋台経営者に、吉吉を預かってもらっていた時の事件だった。王さんが仕事で家を空けるときは、いつもこの屋台経営者にあずかってもらっていた。吉吉は、屋台の周

    女優のペットのアヒルを食べた農婦の罪の重さは? ネットで論争に
    mfluder
    mfluder 2020/07/19
    “いつもこの屋台経営者にあずかってもらっていた"屋台の周りで散歩したり、昼寝したりして、経営者にもよくなついていた。だが、この日、経営者が目を離したすきに、通りすがりの女性に連れ去られ”
  • 余録:雑誌「歴史と人物」… | 毎日新聞

    雑誌「歴史と人物」(中央公論社、1986年休刊)は、太平洋戦争の軍人証言録が売り物だった。証言を集めた若手研究者が、ベストセラー「独ソ戦」の著者・大木毅氏と戸高一成呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長だ▲2人が当時の見聞を語った対談「帝国軍人」(角川新書)は、今に通じる含蓄に富む。旧軍将兵らが戦時中、いや戦後でさえも、いかに報告、公文書、日記、回想録、証言などで改ざんとウソと誇張を重ねたか。苦々しい秘話満載である▲日軍が女性や子供を含む島民400人以上を虐殺したインドネシア・ババル島事件。広島第5師団の報告書は3回作り直され、赤裸々な事実描写が、最後はやむを得なかったという釈明に変えられていた▲元陸軍将校の親睦団体「偕行(かいこう)社」が戦後、南京事件の証言集をまとめたら、悪いことをしたという告白が多すぎた。ところが、「謝罪するしかない」と筋を通した編集責任者は辞めさせられ、当た

    余録:雑誌「歴史と人物」… | 毎日新聞
    mfluder
    mfluder 2020/07/19
    “対談本「帝国軍人」(角川新書)は、今に通じる含蓄に富む。旧軍将兵らが戦時中、いや戦後でさえも、いかに報告、公文書、日記、回想録、証言などで改ざんとウソと誇張を重ねたか。苦々しい秘話満載である”