私事だが新型コロナに感染して10日間自宅で療養生活を送っておりました。明日から復帰である。感染して発症したものの、不幸中の幸いで軽症で済んだ。感染したタイミングがたまたま神奈川県が方針を変更したときと重なって、自宅療養をどうすればいいのか(届け出等)試行錯誤したので、のちのちの参考のために僕の経験をここに残しておきたい。 0日目(発症) 2022年1月29日土曜日。就寝前に歯磨きをした際に喉に違和感を覚える。たまたま、昼寝をしたときにイビキをかいていた(奥さんに「うるせー」とケリを入れられた)ので、「喉が枯れたのではないか?」とそのときは思った。それくらい「よくある」喉のイガイガだった。いつもなら龍角散をキメているレベル。振り返ってみると、これが一連の出来事の発端だった。もうひとつ、仕事が重なって疲労が溜まっていたのも感染の要因であったと思う。とにかくノドの不調に要注意だ。 ・体調の変化に
殺害遺棄前後の女性の行動は不可解で強烈だった。飛行機の中で陣痛に耐え、空港のトイレで産んで窒息死させると、女性は殺害後に袋に入れた赤ちゃんの遺体を持ったまま空港内のカフェでアップルパイと飲み物を注文し、写真をSNSにアップしていた。さらに、殺害動機を「赤ちゃんの存在に困った」「就活の邪魔になると思った」と供述した。加えて女性が裕福な層が通うイメージの大学の出身で、赤ちゃんの父親がアルバイト先である風俗の客だったなどのエピソードは、人々の好奇心と加罰意識を刺激した。 2021年9月24日、懲役5年の実刑判決が下り、裁判長の「就職活動への影響を避けるべく、自らの将来に障害となる女児の存在をなかったものにするため殺害した。身勝手で短絡的(な犯行)」〔※( )内は筆者加筆〕との言葉とともに、共同通信は次のように報じた。 ◆ 〈被告は公判で、動機について「頭が真っ白になった。自分でも分からない」と説
Published 2022/02/08 23:38 (JST) Updated 2022/02/09 13:04 (JST) 内閣官房は8日、経済安全保障法制準備室長を務める藤井敏彦国家安全保障局担当内閣審議官が同日付で経済産業省に出向する人事を発表した。同局は「処分につながる可能性のある行為を把握した」と説明しており、事実上の更迭とみられる。藤井氏は、岸田政権が目玉政策に位置付ける経済安保推進法案の準備作業で中核を担っていた。 後任には財務省出身の泉恒有内閣審議官が就く。政府は同法案の国会提出に向け、今月下旬に閣議決定する方針で作業を進めている。 政府関係者によると、藤井氏はタクシーチケットの利用方法や記者との関係などについて週刊誌の取材を受けていた。
昭和57年に日本航空の旅客機が東京 羽田沖に墜落し、乗客24人が死亡した事故から9日で40年です。現場近くでは慰霊の式典が開かれ、社員たちが安全運航への誓いを新たにしました。 日本航空の社員たちが1分間の黙とうをしたあと、赤坂祐二社長が「事故を二度と起こすことのない『万全といえる安全』をつくりあげていきたい」と述べ、安全運航への誓いを新たにしました。 そして、慰霊碑に1人ずつ花を手向けていました。 事故のよくとし、航空事故調査委員会は、精神に変調をきたした機長が飛行中にエンジンを逆噴射させる異常な操縦を行ったことが墜落の原因だと結論づけました。 国土交通省によりますと、自家用などを含む、すべてのパイロットは一定の期間ごとに専門医による検査を受けることが義務づけられていて、昨年度は4人が精神的な理由により最終的に不適合と判断されたということです。 パイロットは多くの乗客の命を預かり、高い緊張
時々顔を出して世間を賑わす。叩かれると地下に潜伏する。そして、ほとぼりが冷めると顔を出す――。まさにもぐら叩きのようなインチキ医療。 多くの人は「なぜあんなインチキに騙されるのか……」と不思議に思うものだが、それでも「騙す医者」と「騙される患者」がいなくなることはない。一定の規模の市場が存在し続けてきた。 インチキ医療には大きく2種類ある。 医師免許を持たない者が、あたかも医学的な根拠があるかのようなことを言って、じつは根拠のない施術をしたり、高額なサプリメントや水などを勧めたりするもの。もう一つは、医師国家資格を持つ本物の医師が、医学的にコンセンサスの得られていない行為を患者に施すもの。 どちらも許されたものではないが、後者は患者の「医師」という資格に対する信用や信頼を利用しているだけに、なお一層悪質だ。 そうした悪徳医師から患者を守るため、“まともな医師”たちが立ち上がった。その名も「
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