経済安保法案の責任者を更迭 「処分につながる行為」 ｜ 共同通信

Published 2022/02/08 23:38 (JST) Updated 2022/02/09 13:04 (JST) 内閣官房は8日、経済安全保障法制準備室長を務める藤井敏彦国家安全保障局担当内閣審議官が同日付で経済産業省に出向する人事を発表した。同局は「処分につながる可能性のある行為を把握した」と説明しており、事実上の更迭とみられる。藤井氏は、岸田政権が目玉政策に位置付ける経済安保推進法案の準備作業で中核を担っていた。 後任には財務省出身の泉恒有内閣審議官が就く。政府は同法案の国会提出に向け、今月下旬に閣議決定する方針で作業を進めている。 政府関係者によると、藤井氏はタクシーチケットの利用方法や記者との関係などについて週刊誌の取材を受けていた。

[mfluder]

“藤井氏はタクシーチケットの利用方法や記者との関係などについて週刊誌の取材を受けていた”

[futenrojin]

後任には財務省出身の泉恒有内閣審議官が就く

[namnchichi]

“国家安全保障局担当内閣審議官”

[iinalabkojocho]

何で事実上の更迭をしたのか、表向きの発表だけでも整合性が必要だと思う。これじゃトカゲの尻尾切り以下だ。それにメディアももっと突っ込めや！（怒り）知る権利の蔑ろだと思うよ。

[kinbricksnow]

“藤井敏彦国家安全保障局担当内閣審議官が同日付で経済産業省に出向する人事を発表（…）事実上の更迭とみられる（…）タクシーチケットの利用方法や記者との関係などについて週刊誌の取材を受けていた”