自民党は23日、政治刷新本部を開き派閥の政治資金問題を受けた党改革の中間とりまとめ案を提示した。派閥を「本来の政策集団」へ移行し「『お金』と『人事』から完全に決別する」と明記した。派閥そのものの解消には踏み込まず、事実上の存続を認める表現になった。派閥について「『お金や人事のための集団』とみられても致し方ない状況が継続してきた。真摯に反省する」と盛り込んだ。「本来の政策集団に生まれ変わらなけれ
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今回、能登半島の被災地を取材し、多くの方の話を聞いて感じたのは、日常生活を取り戻すために必要不可欠な水道、電気、ガスの復旧が待ち望まれていることだ。そして、津波により被災した家の片付け等で、既に一般ボランティアのニーズも出始めている。しかし、全ての障害になっているのが、道路事情の悪さだ。 ひび割れた道路 喫緊の課題である“道路問題” インフラの復旧に向けて、全国から応援部隊が既に送り込まれている。応援部隊は被害が少なかった石川県加賀地方や富山県北西部のホテルを拠点とし、能登半島の現場まで通うことが多い。その道のりが渋滞していれば、作業時間の確保が困難となる。東海地方から水道の復旧部隊が派遣される予定だったが、道路事情の悪さから延期になった話も耳にした。 珠洲市街 発生から3週間ほどが経過した1月21日時点でも、一般車両は能登方面に行かないよう呼びかけられている。 金沢市や富山県では一般ボラ
今回の地震では「土砂災害」による被害も相次いでいます。 専門家が調査した結果、能登半島地震で土砂災害の被害を受けた建物は、少なくとも34か所にのぼり、8割以上が土砂災害警戒区域内だったことが分かりました。 土砂災害警戒区域は大雨によるリスクを想定したものですが、専門家は地震でも生かせるとして自分のいる場所が警戒区域か確認してほしいと呼びかけています。 大規模な土砂災害の現場は… 大規模な土砂崩れが発生し、複数の住宅が流失する被害が出た輪島市市ノ瀬町の1月22日の様子です。 大量の土砂が流れ込み、流失したとみられる建物も映っています。
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