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ブックマーク / quzhimoto.hatenablog.com (4)

  • 『東京パフォーマンスドール~ダンスサミット ネイキッド2015夏』を観てきた - We Need a Resolution

    東京パフォーマンスドールのイベント、『ダンスサミット ネイキッド2015夏』に最近通っている。3クールに分かれており、1クールにつき6回公演をするのであるが、俺はそれぞれの最初と最後へ行くことにした。今これを書いているのは第2クールの2回目が終わった夜である。 ところで、なぜこのタイミングでこの文章を書くことにしたのか。その理由はひとつで、とにかくこれが当に、素晴らしいライブであるからだ。興奮してしまった。見逃すべきではないと思う。心ある人は心して見ていただきたい。シブゲキという200人ほどしか入らない小さめの箱であることも影響しているのかもしれないが、とにかく一つの塊のような熱量と洗練されたパフォーマンスによって、とんでもなくダイナミックに彼女たちが一回毎に更新されていくその姿を目にすることができる。俺はその姿こそがアイドルを見る醍醐味だと思うし、だからこそ今この瞬間を逃してはならない

    『東京パフォーマンスドール~ダンスサミット ネイキッド2015夏』を観てきた - We Need a Resolution
  • 6/26 - We Need a Resolution

    アイドルでなくなってしまったアイドルについて何も言わないこと以外に誠実な態度で接する方法というのは存在するのだろうか。好きだったアイドルが去ってしまうことについて、何かを誠実に語ったりせめて恥ずかしくないことを言おうと思ったりもするのだけれど、どう考えても何をどうしても、言った後に恥ずかしくならない言葉というものが思い浮かばない。昔は一生懸命何かを書こうとしてたりもしたけど、結局単なる自分語りになってしまう恥ずかしさから逃れることが出来ないというか……。 上半期ベスト なぜ我々はランキング作りをやめることが出来ないのだろう。どうせ明日になったらすべて変わってるのに……ということで上半期のとりあえずのベスト・アルバム10枚。コンピや再発は除く。 ・銀杏BOYZ / 光のなかに立っていてね ・Kassem Mosse / Workshop 19 ・シャムキャッツ / After Hours ・

    6/26 - We Need a Resolution
    mfluder
    mfluder 2014/09/11
    “アイドルでなくなってしまったアイドルについて何も言わないこと以外に誠実な態度で接する方法というのは存在するのだろうか”
  • 「東京パフォーマンスドール LIVE TOUR 2014夏~DANCE SUMMIT"1×0"ver1.0~」を観てきた - We Need a Resolution

    「東京パフォーマンスドール LIVE TOUR 2014夏~DANCE SUMMIT"1×0"ver1.0~」の東京公演をO-Eastで観てきた。2回。14日と29日だ。 ところで俺が彼女たちに注目することになるきっかけは今年の6月29日に行われた"PLAY×LIVE『1×0』アンコール公演"の千秋楽に行ったことだ。まあつまりドドド新規なのだがしかし、渋谷の中央で見たその演劇は間違いなく、当に素晴らしかったのだ。メンバーの顔も名前もパーソナリティも何も知らずに見た"アイドルの舞台"(しかも物語が連続していく中の最後の1つだけ)は真摯で情熱的で、豊かな音楽と鮮烈なイメージに満ちたものであり、率直に言って感動させられた。何故ならそこで展開されているものは観客との馴れ合い関係を前提とした下らないやっつけ仕事では断じて無く、正しく良いもの、優れたものがこの世に存在しているということを信じるメンバ

    「東京パフォーマンスドール LIVE TOUR 2014夏~DANCE SUMMIT"1×0"ver1.0~」を観てきた - We Need a Resolution
    mfluder
    mfluder 2014/09/05
    “底が抜けたように痛快で熱狂的な105分だった。楽しいだけじゃなくて彼女たちのことをどんどん好きになっていくのがわかる……”
  • 「16人のプリンシパルtrois」を観てきた - We Need a Resolution

    16人のプリンシパルtrois 6/10に、友人と乃木坂46が行う舞台を見に行った。その名も「16人のプリンシパルtrois」という。ひどかった。 期待していなかったといえば嘘になるのだろう。僕は同じCDを何十枚と買いまくりライブには出来るだけ向かうような紛れもない乃木坂46シンパである。しかしそれより何より、去年行われた「16人のプリンシパルdeux」が『ガールズルール』以降のすべての楽曲リリースに対する不満を差し引いても余りある、豊かで感動的な体験だったからだ。そしてそれは「16人のプリンシパルdeux」が決して演技のプロフェッショナルではない、未だ途上であるアイドルという存在が演劇をするにあたっての弱みを美しい魅力として変換することに成功していたからだと思う。 deuxにおける第一幕のオーディションは「小劇団の劇団員とそれを見守るプロの演出家」という設定があった。それは舞台の上で実際

    「16人のプリンシパルtrois」を観てきた - We Need a Resolution
    mfluder
    mfluder 2014/06/11
    とても興味深く読んだ
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