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装甲車に関するmforce4のブックマーク (22)

  • ボクサー装輪装甲車 - Wikipedia

    ボクサー装輪装甲車(ボクサーそうりんそうこうしゃ、Boxer wheeled armored vehicle)は、ドイツとオランダの多用途装輪装甲車である。別名"GTK"(Gepanzertes Transport Kraftfahrzeug; armoured transport vehicle)。"Boxer"とも呼ばれ、旧称は"MRAV"(Multirole Armoured Vehicle)とも呼ばれていた。後部に搭載する『ミッション・モジュール』を交換することで各種装輪装甲車が担ってきた任務に対応できるのが特徴。 車は、ARTEC(ARmoured vehicle TEChnology)GmbH インダストリアル・グループによって製造され、計画はOCCAR(Organisation conjointe de coopération en matière d'armement;

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  • 89式装甲戦闘車 - Wikipedia

    89式装甲戦闘車(はちきゅうしきそうこうせんとうしゃ、Type 89 armored combat vehicle)は、日の陸上自衛隊が運用する歩兵戦闘車(IFV)である[1][2]。 防衛省は略称を89FV(Fighting Vehicle)、広報向け愛称をライトタイガー[4]としているが、部隊内ではFVとも呼ばれる。 陸上自衛隊が運用し、不整地でも高速な戦車に随伴する装甲兵員輸送車に武装と装甲を施した車両として開発された、日初の歩兵戦闘車である[2]。 陸上自衛隊では歩兵のことを普通科と呼ぶため、「装甲戦闘車」という名称となり、初期の略称「IFV」から歩兵の意味を持つ"I"(infantry)を取り、現在の「FV」となった。武装は90口径35mm機関砲KDE、79式対舟艇対戦車誘導弾、74式車載7.62mm機関銃を搭載する。 陸上自衛隊は、これまで装甲兵員輸送車として60式装甲車お

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  • AMX-10RC - Wikipedia

    AMX-10RCは、フランスのイシー=レ=ムリノー工廠 (AMX) で開発された、偵察および対戦車戦闘を目的とした六輪の偵察戦闘車・装輪装甲車である。 開発と特徴[編集] AMX-10RCは、当時フランス軍が装備していたパナールEBR装甲車とAMX-13軽戦車を代替することを目的として1970年から開発が開始され、1978年から生産・配備が開始された。 主砲に当時の装甲車としては破格の威力を持たせるため、CN-105-F2 48口径105mmライフル砲を採用し、偵察のみに留まらず対戦車任務までも考慮した設計となっていた。装輪車両としては反動が大きすぎるためマズルブレーキも装備された。砲弾は38発が搭載されており、内12発が砲塔内に置かれる。 車体全体を構成している素材にアルミ合金を使用し軽量化を図り、フロートなどの追加装備無しでウォータージェット推進により水上航行も可能である。 装軌式のA

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  • ストライカー装甲車 - Wikipedia

    ストライカー(Stryker)は、アメリカ陸軍の装輪装甲車ファミリーである。LAV(ピラーニャ)の一つであるLAV-IIIをベースに開発され、様々な派生型がある。 製造は、米ジェネラル・ダイナミクス社の子会社であるジェネラル・ダイナミクス・ランド・システムズ社(GDLS:General Dynamics Land Systems)が行っており、アメリカ軍向けに4,466両が生産された。 アフガニスタンに派遣されたストライカー。車体上面ハッチ周辺にブラストパネルと呼ばれる装甲板が追加されている他、スラットアーマーやデュークIED妨害装置を追加装備している アメリカ陸軍が進めている再編計画(トランスフォーメーション)の一環として計画された装甲車。1999年10月に地域紛争やテロに対して迅速に戦力を展開するミディアム旅団戦闘団(後のストライカー旅団戦闘団 (SBCT : Stryker Brig

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  • チェンタウロ戦闘偵察車 - Wikipedia

    チェンタウロ戦闘偵察車 (B1 Centauro) は、イタリア陸軍の制式戦闘偵察車(装輪装甲車・装輪戦車)である。名称はギリシア神話に登場するケンタウロスにちなんでおり、戦車と装甲車の中間的な車両であることを示している。 概要[編集] イタリアは国土が南北に伸びたイタリア半島であり、すべての海岸に敵兵力の上陸に備えて兵力を配しておくのは不可能に近い。そこで他国と陸続きの北部に主力戦車などの重装備部隊を配置する一方、南部には機動性の高い軽装備部隊を配置し敵兵力に対応する防衛方針をとっている。チェンタウロ戦闘偵察車はイタリア各地に分散配置されており、南部で戦闘が発生した場合はアウトストラーダ(高速道路)を利用して迅速に展開し、戦車部隊が南部へ到着するまでの時間稼ぎの役割を果たす。このため、重量が増える防御力は妥協して火力と機動力を優先した火力支援車両として設計された。 1984年から開発が開

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  • ルーイカット装甲車 - Wikipedia

    ルーイカット(Rooikat)は南アフリカ製の8輪式装甲車である。 “ルーイカット(Rooikat)”とはアフリカーンス語でカラカルの意であり、直接的には「紅い(Rooi)」「ネコ(Kat)」という意味である。なお、アフリカーンス語の発音をカタカナに転化した表記としては“ロイカット”がより近いため、日では「ロイカット」と表記される例もある。 概要[編集] 車は、偵察や火力支援、対戦車戦闘を主な任務とする大型の装輪装甲車両で、フランス製のAML装甲車とそのライセンス生産型であるエランド装甲車の後継車両として開発された。 フランスのAMX-10RCやイタリアのチェンタウロなどの類似車両は105mm砲を搭載しているが、ルーイカットの主砲は艦載用のオート・メラーラ 76 mm 砲と同系列のものとなっている。これは、小口径ではあるが、仮想敵であるアンゴラ軍の主力戦車であるT-54、T-55、T-

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  • 96式装輪装甲車「クーガー」 - 戦車図鑑(裏辺研究所)

    96式装輪装甲車「クーガー」 普通科教導連隊に配備されたA型。 (写真:東富士演習場/撮影:鯛風雲) ●基データ 登場:1996年 重量:14.5t 全長:6.84m 全幅:2.45m 全高:1.85m 乗員:2人 ●解説 陸上自衛隊が保有する装輪装甲兵員輸送車。旧式化した60式装甲車や73式装甲車を置き換える目的で開発された。製作は小松製作所が担当し、制式採用は1996(平成8)年。愛称は「クーガー」。 装甲兵員輸送車とは最前線へ歩兵部隊を送り込むための輸送車で、戦車等に随伴して敵の銃弾を掻い潜りながら歩兵部隊を展開させる任務を担う。型も少なくとも12.7mm機関銃程度の銃撃に耐えうる装甲を持っているとされ、かつタイヤ装備を活かして整地された道路では100km/hの最高速度を発揮する。もっとも戦場においてはタイヤ装備には欠点の方が多く、不整地走破能力が乏しいため格的な戦場でその能力

  • 96式装輪装甲車

  • STRYKER ストライカー装輪装甲車

  • 87式偵察警戒車

  • 87式偵察警戒車

  • 87式偵察警戒車

  • 87式偵察警戒車

  • 87式 偵察警戒車

  • 87式偵察警戒車 - Wikipedia

    配備[編集] 平成25年度までに111両が配備されている。主に師団隷下の偵察隊、偵察戦闘大隊に配備されるほか、整備訓練用として武器学校、教育用として機甲教導連隊に配備されている。また、戦車連隊とこれに準ずる西部方面戦車隊、装軌装甲車化連隊の第11普通科連隊にも、偵察用として少数が部管理中隊に配備されている。また、戦車火力のない第15旅団では最大の機甲火力にあたる。 陸上自衛隊富士学校 機甲科部(富士駐屯地) 富士教導団 機甲教導連隊(偵察隊・駒門駐屯地) 陸上自衛隊武器学校(土浦駐屯地) 北部方面隊 第2師団 第2偵察隊(名寄駐屯地) 第2戦車連隊(部管理中隊偵察小隊・上富良野駐屯地) 第5旅団 - 第5偵察隊(別海駐屯地) 第7師団 第7偵察隊(斥候小隊・東千歳駐屯地) 第11普通科連隊(部管理中隊偵察小隊・東千歳駐屯地) 第71戦車連隊(部管理中隊偵察小隊・北千歳駐屯地) 第7

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  • 73式装甲車 - Wikipedia

    73式装甲車(ななさんしきそうこうしゃ)は、陸上自衛隊で使用されている装甲人員輸送車である。 概要[編集] 73式装甲車は60式装甲車の後継として1973年に制式化された装甲車である。1974年から陸上自衛隊への配備が始まり、合計で338両が生産され、最終的には調達価格ベースで約1億円程度まで単価が減少した。 全体的なデザイン及び車内レイアウトは60式装甲車を踏襲しており、車体前部右側に操縦士席、左側に銃座と前方銃手席がある[1]。車体は60式装甲車より1m延長され、後部兵員室には一個小銃班8名が乗車可能である。兵員室上面に大型の両開き式ハッチを備え、側面にガンポートが左右各3箇所、計6箇所設けられている[1]。ガンポートはT字型をしており、下の部分から小銃を突き出し、上の横長の部分から照準を行う。ただし兵員室は隊員が向かい合わせに乗車する形状のため、ガンポートから射撃を行う際は子どもが電

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  • 96式装輪装甲車 - Wikipedia

    96式装輪装甲車(きゅうろくしきそうりんそうこうしゃ、英語: Type 96 Armored Personnel Carrier)は、陸上自衛隊が73式装甲車の後継車両として1992年(平成4年)から小松製作所が開発を開始し、1996年に制式化された装輪装甲車。陸上自衛隊で初めて制式採用された装輪装甲人員輸送車でもある。 防衛省は愛称を「クーガー」として広報活動に使用しているが、隊員は「96」、「96W」、「96WAPC」、「WAPC」、「W」等と呼んでいる。 富士学校装備開発実験隊と富士教導団普通科教導連隊で部隊実験後、1998年(平成10年)に名寄駐屯地の第3普通科連隊に初めて部隊配備された。 1両当りの調達価格は1億円強で[1]、2015年(平成27年)度予算までに381両が調達されている。 装輪車両であることからアスファルト路面などの整地での運用が容易で、車幅は手続きなしに公道を走

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  • 60式装甲車 - Wikipedia

    60式装甲車(ろくまるしきそうこうしゃ)は、第二次世界大戦後に開発された日初の装甲人員輸送車である。陸上自衛隊で運用され、雲仙普賢岳での災害派遣での運用実績もある。2006年に全車が退役している。 概要[編集] 第二次世界大戦後、アメリカ軍から武器供与を受けていた自衛隊は、戦後の混乱期を脱し経済的に安定してきた1950年代末ごろから、装備の国産化を計画した。アメリカ軍から供与されていた装備が、日人の体格に合わず使いづらいことや、国内の道路の整備が遅れており、アメリカ軍から供与された大柄の車両では運用に支障が出るなどの問題があった事も、国産化を後押しした。 1960年代に入り、60式自走106mm無反動砲や61式戦車、64式7.62mm小銃など国産装備が制式化され、各部隊に配備が始まった。車両もそれら戦後に開発された国産兵器の一つであり、合計で428両生産された。 開発[編集] 装甲兵

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  • コンドル (装甲車) - Wikipedia

    コンドル(ドイツ語: Condor)は、ドイツのティッセン=ヘンシェル社が設計し、ティッセン兵器部門が製造する四輪式の装甲兵員輸送車(装輪装甲車)である。 概要[編集] コンドル装甲車は、ウニモグのシャーシをベースとしており、エンジンやギアボックス、車軸などの主要部品を共通のものにしている。コンドルは使い勝手がよく、支援に民生用機材を流用するのが容易なため整備性も高い。 また、水陸両用能力を有するとともに、C-130 ハーキュリーズやC-160 トランザールなどの中型輸送機による空輸も容易である。 コンドル装甲車の全周囲を覆う装甲板は、小火器の銃弾や榴弾の破片、小型地雷などから車内の兵員を防護することが可能である。しかし、RPG-7を始めとする対戦車兵器に対して脆弱であり、1993年のモガディシュの戦闘において、第二次国際連合ソマリア活動のためにソマリアに派遣されていたマレーシア陸軍のコン

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  • ルクス (装甲車) - Wikipedia

    ルクス(Luchs)は、西ドイツで開発され、ドイツ陸軍で使用されていた八輪駆動・操舵の偵察を主目的とした装輪装甲車である。なお、「ルクス」とは、ドイツ語でオオヤマネコ(リンクス)を意味する。 開発と特徴[編集] ルクスの開発は1964年から開始された。当時、西ドイツ陸軍は偵察に用いる装甲車として、第二次世界大戦で使用されたSd Kfz 231やSd Kfz 234の様な装甲車を求め、各社に要求書を出した。これに答えた各社は、共同で研究を開始したが、ダイムラー・ベンツだけは独自に開発を進め、最終的にダイムラー・ベンツの開発した車両が採用された。 この車両は八輪駆動で、八輪全てで操舵が行える上、独立懸架を採用し全輪に油圧ショックアブソーバーを装備する事により、路上・路外を問わず安定した走行が可能となっている。更に、素早く後退する事を考慮し操縦席が前方だけではなく後方向きにも設けられ、後方側の操

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