ブックマーク / made.livesense.co.jp (10)

  • 『ウケる技術』を読んで、キミもLTの覇者になろう - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは。転職ドラフトでエンジニアをしている verdy_266 です。 突然ですが、あなたはLTの覇者になりたいと思ったことはありませんか? 僕はあります。 内容のわかりやすさはもちろんのこと、喋りも上手で百発百中で場を沸かせることのできる人、これを僕は「LTの覇者」と呼んでいます。 LTの覇者は、発表で強い印象を残すことができ、自分の伝えたいことを聴衆に伝えることができるので、懇親会でも話が尽きません。発表内容について新たな知見を得ることができるので、勉強会で持ち帰れることも他の人に比べると多いでしょう。こんな人に、なりたいと思いませんか? 今回は、あるを読んで僕がLTの覇者を目指している話をします。 LTは印象が9割 「よいLT」とはなんでしょうか。色々な要素があると思いますが、今回は「どれだけ強い印象を与えられたか」という点にフォーカスしたいと思います。 せいぜい5-10分程度

    『ウケる技術』を読んで、キミもLTの覇者になろう - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • Working Out Loud(WOL)の取り組みと振り返り - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    リブセンスVPoEの中野(etsxxx)です。 私はこれまでWorking Out Loud(WOL)というコミュニケーションスタイルを、所属した2チームで実践してきました。最初のチームでは7年、次のチームでは1年ほど運用しています。 最近、他のチームからも取り入れてみたいと相談されることがあったので、改めてWOLについて振り返りをしてみようと思い、この記事を書いています。 WOLとは? 導入の経緯 1チーム目: WOLの原体験 2チーム目: 意図を持って始めたWOL WOLの導入を振り返る 導入前の課題感 実際にWOL導入初期にやったこと チャンネル削減 会話量を増やすための行動 WOL導入前後の比較 私が気をつけていたこと 積極的に絡みに行く 読み落としを責めない 長文をなるべく送らない 大事なメッセージは目立たせる スレッドが嫌いなことを言い続ける 集中したい時は、チャットを見ないで

    Working Out Loud(WOL)の取り組みと振り返り - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • プログラマーに贈る、わかりやすい文章を書くための技法 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 8 の記事です。 転職ドラフトでエンジニアをしている verdy_266 です。 僕の2022年を振り返ると、採用広報チームでの活動を無視することはできません。転職ドラフトの開発を行う傍ら、昨年末に採用広報チームにジョインし、記事の執筆や校正に多くの時間を割いてきました。 今まで記事を投稿したことがなかったこちらのブログにも共作含め5記事を投稿し、11月には Software Design への寄稿の機会をいただくこともできました。文章を書くことが思った以上に好きなんだなと発見があった年でもありました。 made.livesense.co.jp made.livesense.co.jp made.livesense.co.jp made.livesense.co.jp made.livesense.co.jp 弊

    プログラマーに贈る、わかりやすい文章を書くための技法 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • テクニカルライティングで技術をわかりやすく伝えよう!テクニカルライティング勉強会開催記 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    先日、社内でテクニカルライティングに関しての勉強会が開催されました。 リブセンス社内の多数のエンジニアが参加し、大盛況となりました。この記事ではそんな勉強会の模様を紹介します。 概要 開催の経緯 エンジニアブログの記事を自信を持って書いてもらえるようになってほしい 良い文章とはどんな文章かの共通認識を作りしたい 講義の内容 テクニカルライティングの基的な考え方を知る 伝える情報を整理する アウトラインを作る トピック単位で文章構成の骨組みを作る わかりやすく、簡潔な文章で書く 質疑応答 最後に 概要 今回の勉強会では、外部より仲田 尚央さん(@naoh_nak)に講師をお願いしました。テクニカルライティングの分野で多方面で活躍されている方です。「ヘルプサイトの作り方」というの著者であり、「テクニカルライティング ✕ UX」をテーマにした勉強会の主催もされています。 https://ww

    テクニカルライティングで技術をわかりやすく伝えよう!テクニカルライティング勉強会開催記 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • EmbulkでPostgreSQLをMySQLに移行した話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは。マッハバイトを運営するアルバイト事業部エンジニアの mnmandahalf です。 先日、マッハバイトの販売管理システムで使っているデータベースをオンプレPostgreSQLからAmazon Aurora MySQLに移行しました。 記事では移行に至った背景、吸収する必要があった差分や苦労した点についてお話しします。 環境 移行前のバージョン: PostgreSQL 9.4 ※ドキュメントはバージョン14のものを添付しています 移行後のバージョン: Aurora MySQL 3.02.0 (compatible with MySQL 8.0.23) 環境 MySQL移行の背景 データ移行方法の検討 Embulkの実行で考慮したポイント Embulkの設定 scram-sha-256認証への対応 タイムスタンプが9時間巻き戻る FK制約を無効化できない PostgreSQLとM

    EmbulkでPostgreSQLをMySQLに移行した話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • 『Fearless Change』を読んで巻き込み上手なテックリードになろう - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    エンジニアとして一定以上大きい仕事をする際には、他人を巻き込んで仕事をする力が必要になってきます。 新しいフレームワークや言語の採用、自動テストの導入、インフラ基盤の刷新、スクラムの導入など、一定以上の大きさの取り組みでは折に触れて他人の巻き込みが必要になってきます。 そんな巻き込み力で苦労されている方も多いのではないでしょうか。かくいう私自身も現在進行形で苦労しています。 この記事ではそんな悩みを少しでも解決できればと思い、個人的に巻き込み力の決定版教科書だと思っている「Fearless Change」という書籍を紹介します。 TL;DR 「巻き込み」の課題感 巻き込み力の決定版教科書「Fearless Change」 どんな? どんな人におすすめ? こののどこが優れているの? の内容をどうやって活かすか 組織の文化に合わせてローカライズする 多くのことを同時にやろうとしない まと

    『Fearless Change』を読んで巻き込み上手なテックリードになろう - LIVESENSE ENGINEER BLOG
  • 踏み台の管理コストを削減!ECS ExecとTerraformでつくる本番オペレーション環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは。マッハバイトを運営するアルバイト事業部エンジニアの mnmandahalf です。 みなさんはDBへのSQLの手動実行等の作業をどんな環境で行なっていますか? 通常はDBにアクセスする用の踏み台サーバにSSHログインして作業を行うケースが多いと思います。 マッハバイトでも最近まで(現在もDBによっては)踏み台を使用していたのですが、最近新・番作業環境を導入したのでその背景とつまづきポイント等についてご紹介します。 これまでのマッハバイトにおける番作業 これからのマッハバイトにおける番作業 TerraformでのECS Execの設定方法 ECSタスクロールにアタッチするポリシードキュメント ECS Execを実行するのに必要なIAMにアタッチするポリシードキュメント ECSクラスタでexecute-commandの監査ログをCloudWatchに流し、ログをKMSキー

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  • 最速の生年月日入力フォームを求めて - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは。転職ドラフトでWebアプリケーションエンジニアをやっている@iwtnです。 転職ドラフトでは自社開発企業に特化したエージェントサービスを始めました。 agent.job-draft.jp そこでサービスの申し込みフォームを作ったのですが、その中に生年月日の入力がありました。 生年月日ということは日付の入力。 ブラウザの実装もリッチになってきて、デフォルトでinputタグの type="date" を使うだけでカレンダーまで表示されます。素晴らしいですね! しかしこの実装の問題は多くの人が指摘しています。実際あまりよいUIとは言えません。 動作はバラバラ、特にスマホでは入力しにくい 実装はブラウザに依存します。なので統一したUIをユーザーに提供できません。 caniuse.com もちろん普段使っているブラウザで慣れていればそれがその人にとってのベストのUIにはなりえます。 しか

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  • 転職会議から冪等でないバッチ処理を根絶した話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    こんにちは、かたいなかです。 最近転職会議のバッチ処理をすべて冪等にし、処理失敗時に気軽に再実行できるようにすることで運用性を向上させました。 今回の記事ではその取り組みを紹介します。 再実行すると重複送信につながるメール送信バッチ もともと、転職会議では一部のバッチ処理を除いてほとんどのバッチ処理が冪等に作られていました。しかし、残りの冪等ではないバッチ処理では、失敗するたびに毎回アドホックな対応をする必要があり運用性に課題を抱えていました 残っていたもので一番大きな問題を抱えていたのがメール送信バッチです。これは、以下の図のようなアーキテクチャで動いており、ワーカーにメールを送信するように指示するメッセージをSQSにキューイングする処理を行うものです。 このメール送信バッチのキューイング処理が途中で失敗した際に、雑に再実行してしまうと同一のユーザに重複してメールが送信されてしまう事にな

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  • 転職会議のDB改善のお話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    転職会議 DB改善 はじめに こんにちは、転職会議の開発をしているエンジニアの yamitani です。 転職会議のサイトの歴史はもう少しで 10 年を迎えます。 サイトの運用期間が長いため、いくつかの負債を抱えています。 コードベースの負債は解消されやすいのですが、DB 周りの負債は解消されにくいです。 今回は 2 年間に渡りエンジニア工数の 10%を利用して、DB を少しずつ改善してきたことについて記載します。 改善にはそれぞれメリット・デメリットがあります。サイト規模や運用状況によってはコストが見合わない場合もありますので参考にする際はご注意ください。 ※ この記事の DB とは RDB MySQL を指しています。 エンジニア工数10%制度の技術投資枠とは まずはじめに、弊社の制度を少しだけ紹介させてください。 リブセンスではエンジニア工数の 10%以上を技術投資枠にできる制度があ

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