韓国人デザイナーWonsik Chaeは、身近なものを使って新しい光の表現方法を考えたようです。 その身近なものっていうのは、ティーバック!中身は紅茶や緑茶の葉っぱの代わりにティーカップの中で化学反応を起こす蛍光分子が詰まっています。 使い方は、ティーバックで紅茶を入れる時と同じで、Lighting Bagをティーカップの中の液体につけて、ひもを上下にゆらしてティーバックの中の蛍光分子が溶け出した光るドリンクを作ります。 紅茶と同じで、何回もLighting Bagをポチャポチャ浸せばひたすほど、液体の色は濃くなって光は更に明るくなっていきます。 ほら、こんな風にパーティーを演出したら素敵ですよね。 でも、参加者には事前に「これ飲めないよ」って教えておかなきゃダメですよ。それにしても、まだコンセプト段階なのが残念。 [Toxel] Elaine Chow(原文/junjun) 【関連記事】