出版取次大手のトーハン(近藤敏貴社長)は1日、電子書籍の取り次ぎサービスを年内にも開始すると発表した。 出版社から書籍の電子データを預かり、電子書籍端末や携帯電話、パソコンなど、それぞれの形式に加工したうえで、アマゾンやアップルのような電子書籍配信会社に送付する。配信会社からの集金や著作権の管理なども代行。紙の本と電子書籍の共存を目指し、書店のデジタル化も積極的に支援するという。 「電子書籍が普及すれば、取次会社などは不要になる」という業界関係者もいるが、トーハンの担当者は「配信会社は100近くあり、著者や出版社が個別に取引するのは難しい。中小も含め、どの出版社でも電子書籍に対応できるようにサービスを提供したい」と話している。【佐々本浩材】
蒸し暑い梅雨のこの季節、如何お過ごしでしょうか?管理人のへどばんです。早いもので2010年も半分が過ぎました。 まだまだ折り返し地点であり、本年後半にも数多くの良作と出会えることをワクワクしながらまってはありますが、年末のベスト20選出に向けまして、例年通りに上半期のマイベスト10を整理致します。 実際のところ、読んだ作品の9割5分以上は面白いなぁ、エロイなぁと楽しませて頂いており、自身の脳内とは言えそこに優劣をつけるのはやや無粋かなぁとも思うのですが、読んだ中から上半期の特にお気に入りな作品達を10冊選んでみました。 読者所にとって何らかのご参考になれば、一人のへたレビュアーとして真に幸甚。 7月1日現在で2010年上半期に発売された(発売日はアマゾン準拠)成人向け単行本の購入・読了数は、新装版やアンソロジーを除いて新刊148冊(内、未レビュー11作)。 折り返し地点で未レビューが二桁と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く