BFF(Backends For Frontends)超入門――Netflix、Twitter、リクルートテクノロジーズが採用する理由:マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発(1)(1/2 ページ) マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発に求められる技術の1つBackends For Frontends(BFF)について解説する連載。初回は「超入門」としてBFFの概要や事例を中心に紹介する。 本連載「マイクロサービス/API時代のフロントエンド開発」では、今注目のBackends For Frontends(BFF)について数回にわたって解説します。初回である今回は「超入門」としてBFFの概要や事例を中心に紹介します。第2回はBFFの作り方について、第3回はBFFを使ったフロントエンド開発者主導のマイクロサービス/API化の手順について解説します。 想定読者は、Webア
こんにちは qsona です。LINE株式会社さんの UIT#3 The “Backends for Frontends” sharing のイベントにて、タイトルにある内容で登壇をしてきました。とても良い会にお招き頂いて感謝しています。 以下が登壇資料です。 この記事では、この資料に関する補足を少し行いたいと思います。 BFFと技術選定技術選定は、それぞれの組織・ビジネス・人など様々な状況を考えて行われるべきです。BFFも例外ではありません。 マイクロサービスを構成していくほどの規模になると、クライアントへのAPI提供が複雑になってきて、アーキテクチャ的にどう解決するのか、課題になってきます。 その答えの1つがBFFなのですが、技術選定としては「BFFを作るか作らないか」のような単純なものではありません。様々な背景を理解し、BFFを作るのか、作るなら何の言語なのか、役割は何をもたせるのか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く