タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

scienceとtechnologyに関するmiabiのブックマーク (3)

  • シャボン玉がレーザーに? 感度が良い圧力センサーとして機能 スロベニアの研究者らが検証

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 スロベニアのヨージェフ・ステファン研究所Humar Labに所属する研究者らが発表した論文「Smectic and soap bubble optofluidic lasers」は、せっけん泡(シャボン玉)を光学的な共振器として使用し、レーザー光を放出する技術を提案した研究報告である。 せっけん水と蛍光染料を混ぜた泡に光を当てることで、非常に小さなレーザーを作ることができ、これらは極めて微小な圧力変化や電場の変化に対して敏感であることを示した。 この研究では、ミリメートルサイズのせっけん泡をレーザー光で照らすことで、泡がレーザー光を放出する

    シャボン玉がレーザーに? 感度が良い圧力センサーとして機能 スロベニアの研究者らが検証
  • 4~1400Kにわたって熱膨張ゼロの新物質を発見 - fabcross for エンジニア

    オーストラリア原子力科学技術機構(ANSTO)とニューサウスウェールズ大学(UNSW)の共同研究チームが、極めて広範囲の温度において膨張も収縮もしない、熱的に極めて安定な材料を発見した。スカンジウムとアルミニウム、タングステン、酸素から構成される直方晶系Sc1.5Al0.5W3O12結晶であり、4~1400K(-269~1126℃)にわたって殆んど熱膨張せず体積変化もしない。基礎科学的に極めて興味深い物理現象として注目されるだけでなく、精密機器や制御機構、航空機や宇宙往還機、高精度電子部品、医療インプラントなど、高い熱的安定性が求められる用途に応用できると期待される。研究成果が、2021年5月6日の『Chemistry of Materials』誌に論文公開されている。 鉄道用レールや送電線、電子基板や半導体製造装置から航空宇宙分野まで、機械設計や構造設計においては材料の熱膨張の影響を考慮

    4~1400Kにわたって熱膨張ゼロの新物質を発見 - fabcross for エンジニア
  • Origami-hand | James Dyson Award

    Origami-handは紙を折って組み立てる使い捨て可能なロボットハンドである。複雑な動作が可能なハンドを低価格で実現することで、ロボットの適用範囲の拡大を目指す。 高齢化が進んでいる現在、人手不足や重労働の問題を解決するためにロボットの導入が進んできている。しかし、ロボットを適用することがまだ難しい環境も多数存在する。 品加工工場もその一つだ。様々な種類の品に対応する必要があり、同じ品でも大きさや形にばらつきがある。しかし、それぞれの品に対して専用のエンドエフェクタを用意するとコストが上がってしまう。また、衛生面の管理も課題だ。 そこで、使い捨てができる汎用性の高いロボットハンドを低価格で実現することでロボットの適用範囲の拡大を試みる。 Origami-handには2つの大きな特徴がある。一つは、それぞれの指が耐水性のある1枚の紙で構成され軸や軸受けなどといった機械部品を一切使

    Origami-hand | James Dyson Award
  • 1