ほんとなんなんだ 旬の話題やぞ
10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日本大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し
変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 本当はやりたくないことをしたり、周りに合わせてしまって自分が出せなかったりする経験は、きっと多かれ少なかれ誰にでもあるもの。 多くの人が、「自分の可能性を活かし、自分らしく生きたい」と願っているはず。それなのに、どうして私たちは自分の意思とは違う選択をしてしまうのでしょうか? そこには、不安や心配といった「おそれ」の気持ちがあるのかもしれません。 そう話すのは、光明寺の僧侶・松本紹圭(まつもとしょうけい)さん。世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderにも選出され、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を運営する松本さんは、日常生活や組織のなかでも、この「おそれ」ベースの行動やコミュニケーションを変えていくことが大切だと考えているそ
わたしはデブである。 どのくらいデブかと言うと、35である。 年齢?体重?体脂肪? 否、BMI35の紛れもないデブである。 専門的に言うなら肥満(3度)に分類されるデブ。 身長155センチ、体重90近く、体脂肪率は驚異の45%超。実に身体の半分が脂肪である。 好きな食べ物はチョコレート、豚骨ラーメン、唐揚げヒレカツフライドポテトなどの揚げ物全般。 そもそもこのエントリをアイス食べながら書いているエリートデブ。 運動嫌いで引きこもり気味で出不精、趣味はポテチ食べながらのゲームとポッキー咥えてSNSで料理動画を見まくること、嫌いな言葉は食事制限。もう手に負えない。 そのデブが、なんとリングフィットアドベンチャーは2ヶ月以上続いているのである。 発売から3ヶ月弱、正月を挟んでアドベンチャーモードの起動日数はなんと50日。 単純計算2日に1回以上、ここ1ヶ月に絞れば3日に2日くらいになる。 ゲーム
Web上の巨大な写真サークルに所属しているので、SNSの友達にやたらとアマチュア以上プロ未満みたいな写真家や画家がいる。 彼らがSNSにアップしてくる写真や作品を見ると確かに上手いとかセンス良いとか思うんだけど、でもこれで食べていけるのかと心配になる。 たぶんギャラリーをやっているような玄人筋には受けるんだろうけど、商業ベースには乗らないんじゃないかなと思う。 仮に自分が彼らの生活を救うために何か作品を買ってやれといわれても、せいぜいポストカードとか数千円レベルの写真集ぐらいしか買う気がしない。…というか、もっと名の売れた大御所写真家の写真集とか、いにしえの名作を集めた絵画展の図録とかでも出せる金額はそのぐらいだ。日本人のアートに対する感覚って普通その程度じゃないのかな。 プロカメラマンとしてそれなりに儲かっていそうな人は、金になる仕事とやりたい仕事を明確に切り分けているように見える。食べ
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:東シナ海と太平洋に挟まれたい > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる まずはそのときの写真を見てくれ 落下物直撃の瞬間じゃないよ 食材を冷蔵庫にしまい、コタツでひと息ついて、さっそくたずねる。 私「今まであんな持ち方?したことなかったよね」 祖「重たいもん持つときにたまにするよ」 私「知らんかったわ」 祖「昔塩運ぶときみんなこうしてたんや」 私「塩?あ、あー」 塩についてはまたのちほど。その前に。 ここは奄美群島のひとつ、沖永良部島。 祖母と、今私がいる島は沖永良部島(おきのえらぶじま)、ユリと洞窟で有名。ウミガメの産卵地でもあります。最近はすごい絶景が見れるとかでテレビによく取り上げられるので
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