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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (3)

  • 表現の自由VSイスラム価値 ネット制限めぐるアラブの主張 | JBpress (ジェイビープレス)

    ここ数年、日人の間で知名度が急上昇した中東の近代都市ドバイ(アラブ首長国連邦=UAE)。金融危機でさすがにスローダウンしたものの、その急成長ぶりには目を見張るものがある。世界的に評価の高いエミレーツ航空を利用して、観光やビジネスで訪れた読者も少なくないだろう。 つい数十年前までは砂漠の小さな街が、今や世界有数の観光都市に成長し、超高級一流ホテルがひしめき合う。「カネさえあれば」の条件付きだが、もはや手に入らないモノやサービスはない。この街を歩くと、そんな気になってしまう。 しかしながら、この国に滞在してインターネットを利用すると、たちまち「異変」に気づくはず。日国内であれば何ら問題なく利用していたサイトでも、見慣れない画面表示とともにアクセスがブロックされることがあるのだ。

    表現の自由VSイスラム価値 ネット制限めぐるアラブの主張 | JBpress (ジェイビープレス)
    mic1849
    mic1849 2009/03/30
    見出しに釣りのきらいが/cf.→筆者の論文「政府によるインターネット・コントロールとイスラーム」http://tinyurl.com/dlujsf (pdfリンク有)/保坂修司「中東市民社会の動向―電脳イスラーム論―」http://tinyurl.com/d4vok2 (pdf注意)
  • アラブ対イスラエル:100年の戦争  JBpress(日本ビジネスプレス)

    運に恵まれれば、イスラエルとハマスの2週間にわたる破壊的な戦闘は間もなく終結するかもしれない。 だが、アラブ人とユダヤ人がパレスチナで繰り広げてきた1世紀にわたる戦争が終わるには、あとどれだけ時間がかかるのだろうか。近くそれが実現するとは到底思えない。 考えてみてほしい。ガザ地区で現在展開されている「キャスト・レッド作戦(Operation Cast Lead、鋳造された鉛の意)」はイスラエルにとって4度目のガザ侵攻だ。 イスラエル人が独立戦争と位置づけている1948年の第1次中東戦争で、イスラエルはガザ(近くの孤立地帯には、若き陸軍将校ガマール・アブドゥン=ナセルを含むエジプト軍が駐留していた)をほぼ占領した。 1956年の第2次中東戦争でイスラエルはガザ地区を再び占領した。これは、イスラエルが英国およびフランスと組み、エジプト大統領になっていたナセルを倒し、英国のスエズ運河奪回

    mic1849
    mic1849 2009/01/14
    Jan. 10/p. 4/‘ガザ地区のほかヨルダン川西岸地区でも占領を放棄し、約束されたパレスチナ人国家を樹立するための土地を提供する意向があることを示さなければならない…イスラエルの友人…イスラエル側に説くべき’
  • イスラエルのガザ攻撃:事の真偽  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年1月3日号) イスラエルが挑発されたのは確かだが、2006年のレバノン戦争と同様、この戦争はイスラエルにとって、終わらせるのも正当化するのも難しい戦争となりかねない。 イスラエル軍によるガザ攻撃の規模と激しさは衝撃的であり、民間人の犠牲を伝えるテレビ映像は胸を締めつける。 だが、それがどれほど嘆かわしくても、イスラエルがハマスのロケットを止めるために武力行使に踏み切ったことには、何の驚きもないもない。これは長い時間をかけて勃発に至った戦争なのである。 イスラエルが3年前にガザ地区から軍隊と入植者を撤退させて以来、ガザ地区のパレスチナ人武装グループは簡易なロケット弾や迫撃砲を何千発もイスラエル側に撃ち込み、人を死なすことこそ極めて少なかったものの、イスラエル南部の人々の日常生活を混乱させてきた。 パレスチナ人武装勢力は、パレスチナ強硬派ハマスがエジプトの

    mic1849
    mic1849 2009/01/06
    '戦争というものは一般に、3つのテストに合格しないと正当化されない...国は戦争に訴える前に、自国防衛のためにその他すべての手段を尽くさねばならない...攻撃は目的と釣り合ったものでなければならない...目標を達成'
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