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EurasiaとEUに関するmic1849のブックマーク (1)

  • キムリッカ読書ノート 塩川伸明読書ノート

    Will Kymlicka and Magda Opalski (eds.), Can Liberal Pluralism Be Exported?: Western Political Theory and Ethnic Relations in Eastern Europe. ウィル・キムリッカの名はロシア・東欧研究者の間ではあまり広くは知られていないが、政治理論・法哲学などの分野では世界的に著名なカナダの研究者である(1)。その理論の概要を敢えて乱暴にまとめるなら、基的にリベラリズムの立場に立ちつつ、従来のリベラルが軽視しがちだった集団的アイデンティティの問題を正面から見据えることでリベラリズムを豊富化しようとするものといえるだろう(2)。種々の民族・エスニシティ論、共同体論、フェミニズムなどからの挑戦を限定的に吸収しつつ、リベラルな多文化主義論を構築するのが彼の課題である。この試

    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    「対象への内在的理解を欠いたまま、キムリッカは旧ソ連・東欧諸国の人たちに向かって(中略)御託宣を垂れている(16)。このような態度は、押しつけがましいパターナリズムとの印象を免れない」
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