タグ

2008年4月23日のブックマーク (19件)

  • ブリタニカ全文無料アクセス権獲得 | 5号館を出て

    昨日読んだ TechCrunch Japanese に出ていた「ブリタニカ百科事典、ブロガー向けに全巻を無料公開」という翻訳記事に、ブログを書いている人を含む「ウェブ・パブリッシャー」ならば誰でもがアクセス権をもらえるということが書いてありました。そのサイト ENCYCLOPEDIA Britannica WebShare にある原文はこちらです。 A special program for web publishers, including bloggers, webmasters, and anyone who writes for the Internet. You get complimentary access to the Encyclopaedia Britannica online and, if you like, an easy way to give your rea

    ブリタニカ全文無料アクセス権獲得 | 5号館を出て
  • 高木浩光@自宅の日記 - 新型myloのオレオレ証明書を検出しない脆弱性がどれだけ危険か

    自己署名の証明書になっていた。 これは明らかにセキュリティ脆弱性だ。この種類の脆弱性(ブラウザが証明書を検証しない)は、伏せておくよりも早く事実を公表して利用者に注意を促した方がよいという考え方もあり、すぐに日記に書こうかとも考えたが、このケースではIPA、JPCERT/CCを通した方が修正が早く行われるのではないかと考え、IPAの脆弱性届出窓口に通報した。 この届け出は3月27日に受理された。そして日、JVNで公表となった。修正版が提供されているので、利用者はアップデートで対応できる。 JVN#76788395 ソニー製 mylo COM-2 におけるサーバ証明書を検証しない脆弱性, JVN, 2008年4月23日 パーソナルコミュニケーター "mylo" COM-2 セキュリティ脆弱性対策プログラムご提供のお知らせ, ソニー株式会社, ソニーマーケティング株式会社, 2008年4月2

  • 図書ken - Library Book Search GMScript Generator

    tadafumisato.com 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

  • 「研究成果発表の手段としての学術誌の将来」・・・SPARC JAPANセミナー2008に行ってきた - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    昨日の宣言どおり、今日はNIIで開催されたSPARC JAPANセミナー2008に参加してきました。 第1回 SPARC Japan セミナー2008「研究成果発表の手段としての学術誌の将来」 昨日の日図書館協会IT研修会も100人のオーダーで人がいらしたそうですが、今日のSPARC JAPANセミナーも90名ほどの方が参加されたという盛況ぶり。 めちゃくちゃ面白そうなテーマだったのでそれも然り、といった感じ。 以下、いつものように簡単にレビューを。 講演開始前に(永井裕子さん) 第一講演者の土屋先生が準備されている間(なんかGoogleサイドバーがなかなか消えなかったみたい)、司会の日動物学会の永井さんからジャーナル出版についての熱いお話が。 以下、聞きとれる範囲でとったメモ書き。 直前までワシントンにいた(なんとタフな・・・) NIHのパブリックアクセス方針についてはブッシュ大統領

    「研究成果発表の手段としての学術誌の将来」・・・SPARC JAPANセミナー2008に行ってきた - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    研究の道具立ても公表手段も参照方法も「電子化」で多様・容易に,その中で評価をどうするかという話かな.'open peer review',査読は新人育成の部分もあると思うので,耐性のない隙の多い若手を袋叩きとかになったら怖いなあ.
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 共同声明:私たちは青少年ネット規制法案に反対します - MIAU

    このたび、私たちインターネット先進ユーザーの会(略称「MIAU」)及び下記団体・個人は、現在検討されている青少年ネット規制法案(自民党法案名『青少年の健全な育成のためのインターネットによる青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案』など)に対して、下記の通り反対の意を表明することにいたしました。 賛同団体及び賛同個人は現在も募集しております。ご賛同いただける場合は、info@miau.jp までご連絡ください。多くの方にご賛同いただければ、法案への反対意見が多いことを示せるかと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。 インターネットの劇的な普及と発展により、私達は以前よりも多くの情報を入手し、活用し、そして発信する手段を獲得しました。またビジネスにおいても、情報の収集、利用、発信や、取引への利用など、インターネット無くしてはビジネスが成り立たないほどの社会基盤となろうとしています。

    共同声明:私たちは青少年ネット規制法案に反対します - MIAU
  • 「民族浄化」という言葉について(2008年4月追記あり) 塩川伸明研究ノート

    「民族浄化(ethnic cleansing)」という言葉は、ここ十年あまりのうちに非常に広く使われるようになり、いつのまにか、ごくありふれた言葉とさえなっている。この言葉が広まった直接のきっかけは一九九〇年代の旧ユーゴスラヴィア各地の内戦だが、その事例に限らず、それ以外の様々な事例にこの言葉を当てはめる用語法も次第に増大している。この言葉で指される事態が――その実相を突き止めるのはしばしば非常に難しいのだが、ともかく、この言葉を使う人がそこに込めようとしている意味に即していえば――悲惨きわまりない出来事であることを思えば、こうした言葉が流行語になる時代というのは不幸な時代ということになるだろう。 それにしても、もし言葉の指す意味内容が確定しているならば、悲惨な事態を正面から見据える――そして、できることならば、そうした事態をこれからは引き起こさないようにする――ためにも、そうした言葉を使

    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    '当事者が自ら語るイデオロギー(中略)なのか''それとも他者が誰かに帰しているもの(中略)なのか''「比較研究が必要だ」ということと、対象を同じ言葉で捉え、同じ概念の中に包摂されるものと位置づけることとは別'
  • 「気になること」 2005-10-02 - 梶ピエールの備忘録。

    知っている人は知っているだろうが、知らない人は全く知らないだろうETLO(東トルキスタン解放機構)による中国政府への武装闘争宣言に関するニュースで、一部のブログや2ちゃんねるでの情報交換がなかなかの盛り上がりを見せていて、僕も非常に気になっている。気になっているのはもちろん事の今後の成り行きや背景のこともあるのだが、それについてはkokさんのブログなどに任せたい。 僕が気になっていることの一つ目は、欧米のメディアが温度差こそあれ(例えばロイターが配信した記事は基的に中国政府の見解に沿ったものであったのに対して、APは東トルキスタン側にかなり同情的な報道を行っていた)、事件に関する最低限の情報を伝え、中には事件の背景となった中国新疆における民族対立についてもかなり踏み込んだ報道をしているのに対して、日のメディアの報道貧弱ぶりがあまりにに目立つ、ということだ。例えば時事通信が流したベタ記事

    「気になること」 2005-10-02 - 梶ピエールの備忘録。
    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    '重要な問題について判断停止し、市民が主体的に考えるための情報提供を放棄したマスメディアと、その反動としてのネット上でのベタな独立運動への支持。今後この(中略)「落差」を埋めていくことは可能だろうか'
  • キムリッカ読書ノート 塩川伸明読書ノート

    Will Kymlicka and Magda Opalski (eds.), Can Liberal Pluralism Be Exported?: Western Political Theory and Ethnic Relations in Eastern Europe. ウィル・キムリッカの名はロシア・東欧研究者の間ではあまり広くは知られていないが、政治理論・法哲学などの分野では世界的に著名なカナダの研究者である(1)。その理論の概要を敢えて乱暴にまとめるなら、基的にリベラリズムの立場に立ちつつ、従来のリベラルが軽視しがちだった集団的アイデンティティの問題を正面から見据えることでリベラリズムを豊富化しようとするものといえるだろう(2)。種々の民族・エスニシティ論、共同体論、フェミニズムなどからの挑戦を限定的に吸収しつつ、リベラルな多文化主義論を構築するのが彼の課題である。この試

    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    「対象への内在的理解を欠いたまま、キムリッカは旧ソ連・東欧諸国の人たちに向かって(中略)御託宣を垂れている(16)。このような態度は、押しつけがましいパターナリズムとの印象を免れない」
  • 三谷博『明治維新を考える』 塩川伸明読書ノート

    恥ずかしい話だが、私は近代日史について――ましてそれ以前の時代についてはなおさら――あまりまともに勉強したことがない。関心がないわけではなく、むしろ非常に大事なテーマだと感じてはいるが(1)、何分にもあまりにも研究史が厚いので、恐れをなして、敬して遠ざけてきたというのが実情である。たまに、いくつかの関連書を読んで啓発されることがないわけではないが(2)、これまでのところ、それは至って断片的・非系統的なものにとどまっている。 そういう中で、ともかくも多少は近代日史について基礎知識を得ておこうと考えて、非専門家にも読みやすそうに見える書をひもといてみた次第である。近代日史についてきちんと勉強したことのない私は、著者である三谷博についても、名前だけはずいぶん前から知っていたが、著作を読んだことはこれまでほとんどなかった。近年では、いわゆる歴史教科書問題に関連して活発に社会的発言をしている

    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    「歴史のたどる行路は単一のものとして法則的に定まっているわけではないが、かといって、ナンデモアリというほど多様でもなく、現実に生じうるシナリオの数は比較的限られ(中略)確率が高かったものとは限らない」
  • サービス終了のお知らせ

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 自白狙う勾留、認めぬ方向 勾留却下率・保釈率高まる - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.asahi.com/national/update/0419/TKY200804190197.html 逮捕後、裁判官が身柄拘束の必要がないと判断した「勾留却下率」は、10年前の97年は0.26%だったが、07年は0.99%。78年以降で最高の水準に上がってきた。また、起訴から判決までの間に被告が保釈された割合を示す「保釈率」は07年は15.8%。学生運動が盛んで微罪での逮捕件数が多かった当時は5割を超えた年もあったが、年々下がり、03年の12.6%が最低。その後は上昇傾向だ。 確かに、上記のような「兆し」は何となく感じられないではありませんが、裁判所と検察庁がスクラムを組み、この被疑者、被告人は外に出したくない、と判断すれば頑として出さない、という状態には依然として強固なものがあって、多少の数字の変化程度でとても楽観はできないと思います。 重大事件、特異事件を除き、

    自白狙う勾留、認めぬ方向 勾留却下率・保釈率高まる - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    「重大事件、特異事件を除き、起訴後は原則として保釈、保釈率は少なくとも60パーセントから70パーセント程度まで行かないと、「人質司法」の汚名は払拭できないでしょう」
  • 「児童ポルノを性的好奇心で所持なら懲役刑 」 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    「保護法益とか刑罰法規としての体裁とかほかとの整合性とかについては、すでに混乱していて取り返しがつかない状況です。それは裁判所が解決してくれるということだとなんでしょうね」(原文ママ)
  •  『歴研』を読んでみる - 書物蔵

    読者に教えられ, 批判と反省 戦時江南図書「掠奪説」誕生の歴史的背景 (特集 アーカイブズの比較史(2)) / 金丸 裕一 歴史学研究. (790) [2004.7] 25〜32 を読んでみる。 『諸君』の金丸論文を見たときには,すわ,保守派図書館学者出現か! とオドロイタけど,なーんだ,そーゆーわけじゃなかったんですね。 (南京図書大略奪が史実として進歩派によって語られていることを指摘したあとで)〜かかる論拠があいまいな言説を唱え津付けていると,日戦争責任を総体として免罪せんとする立場の人々から,足下をすくわれかねない〜 でも,左派系雑誌の「歴研(れきけん)」と『諸君』の両方に執筆するのって,すごい,という意見もあり。

     『歴研』を読んでみる - 書物蔵
    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    大学は遠くなりにけり.一応書誌をクリップ→http://ci.nii.ac.jp/naid/40006311247/
  •  図書館史も,図書館政治の分析には役に立つにょ - 書物蔵

    けさの朝日新聞の3面に,下のほうだけどわりと大きく記事が(アサヒネットにもあり) 国会図書館、情報保存はお堅いサイト限定 反対多く転換 サイトの網羅的収集を目論んでたけど,やめたということらしい。末尾jpのすべてのつもりだったけど,結局,go.jpとか公的なものに限定するとか。 「全部集めて、全部公開する」という当初の方針に、法務省音楽、出版、ソフトウエア関連団体から反対が相次いだため。特に個人のサイトには著作権やプライバシーを侵害しているものだけでなく、児童ポルノや犯罪教唆の情報まで含まれるものがある。 「全部集めて、全部公開する」とゆーのがダメダメだった。おそらく図書館史学的正解は「全部集めて、一部公開する」だね。 内務省から帝国図書館に交付され,今ではお宝コレクションとなった発禁は,当時は非合法かつ反倫理的なだった。だから(ここんとこ未実証)当時は(おいそれとは)見せてなかった

     図書館史も,図書館政治の分析には役に立つにょ - 書物蔵
  •  人道的介入(人道的干渉)

    ここでの主題は、コソヴォにおける「民族浄化」をい止めるためという名目で一九九九年三‐六月にNATO軍がユーゴスラヴィア連邦(セルビア共和国)(1)に対して行なった軍事行動(空爆)をめぐる様々な国際政治・国際法研究者の言説である。この問題が関心を引くのは、外部からの軍事力をもってする介入が正当化されうるという主張が、「保守的」「タカ派」的な政治家たちだけでなく、むしろ従来どちらかといえば政府批判的で「進歩的」「リベラル」などとみなされてきた政治家や知識人たちの間でかなりの広がりをもったという事情による。 欧米ではドイツ社会民主党やイギリス労働党といった代表的社民政党が率先して軍事行動を支持したほか、ユルゲン・ハーバーマス、スーザン・ソンタグなどの知識人たちが軍事行動支持の発言をした例が注目を集めた(2)。東欧(中欧)の良心を代表すると見られていたチェコ大統領ハヴェルも、「もし倫理的な戦争

    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    「力の圧倒的な非対称性について言えば、〔中略〕、力の大きな不均衡が、介入の前提条件」(孫引き),「「彼ら」の惨状は、「われわれ」(先進諸国)の主導する世界システムの構造的産物ではないか」/情報の重要性