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bookとAfghanistanに関するmic1849のブックマーク (3)

  • 日本聖公会東京教区エルサレム教区協働委員会 発行 『パレスチナの平和と“私たち”の役割――岡真理講演録』

    『パレスチナの平和と“私たち”の役割 私たちは何者の視点から「歴史」を見るのか――岡真理講演録』 日聖公会東京教区エルサレム教区協働委員会 発行 20060515 非売品,68p.+年表 ■日聖公会東京教区エルサレム教区協働委員会 発行 20060515 『パレスチナの平和と“私たち”の役割 私たちは何者の視点から「歴史」を見るのか――岡真理講演録』,非売品,68p.+年表 ■目次 0 はじめに 1 60年目のアウシュヴィッツ/ヒロシマが私たちに問うもの 2 占領下パレスチナの現実 3 「遠いパレスチナ」とは何を意味するのか? 4 出来事の記憶――記憶される出来事とされない出来事 5 もう一つの9月――サブラー、シャティーラ 6 「ナクバ」――出来事の根源の根源にある「暴力」 7 「違法な」占領と「合法な」占領 8 結びに代えて――連累と歴史への応答責任 応答と質疑 資料 ■引用(発言

    mic1849
    mic1849 2008/08/28
    '「テロリスト」というレッテルが貼られることで、そうした行為がいったいどのような状況から生みだされているものなのかということに、私たち自身が、人間的な想像力や理解を向けようとすることをシャットアウト...'
  • 『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない 恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』/モフセン・マフマルバフ - Show Your Hand!!

    アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない恥辱のあまり崩れ落ちたのだ 作者:モフセン マフマルバフ現代企画室Amazonイランの映画監督、モフセン・マフマルバフのスピーチ、レポート、公開書簡の3つをまとめたもの。アフガニスタンの近代史、生活、宗教などが概略的に説明され、さらに、アフガニスタンの国家としての収入、麻薬の取引量、死者の数などについても、統計を用いて具体的に語られている。けれど、このにおいてもっとも切実に、何度も語られるのは、「なぜ、アフガニスタンにはイメージ(映像)がないのか?」という問いだ。イメージを奪われ、あらゆる意味で顔を失った、アフガニスタンという国家。この世界では、イメージを持たないものには誰も関心を抱くことはない。この無関心に対して、マフマルバフは冷静なことばで、しかし激しく抵抗する。 映像というイメージが、いま、この世界でもつ力はとても大きなものだ。当時者でない

    『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない 恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』/モフセン・マフマルバフ - Show Your Hand!!
    mic1849
    mic1849 2008/08/28
    '仏像の破壊についてはたくさんの報道がされ、国際的に非難がなされるのに、人々の飢餓がほとんど語られないのはどういうわけか'
  • 「アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない 恥辱のあまり崩れ落ちたのだ」

    最近読んでる BACK  TOP  「アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない 恥辱のあまり崩れ落ちたのだ」 モフセン・マフマルバフ 現代企画室 2001 2002/05/23 この、知ってはいたのだが今まで読まなかった理由は、タイトルがあまりにセンチで胡散臭いと思ったから。しかし先日ニューヨークに行った関係でやっと 『現代思想』の2001年10月臨時増刊(総特集「これは戦争か」)を借りてきたところ、このエッセイの抜粋が載っていたのだった。何となく読み始めたの だが、危惧していたべっちゃり感はそれほどではなく、かなり良質な文章である。そこで全部読んでみたくなって図書館からを借りてきたというわけだ。 著者のマフマルバフはイランの超有名映画監督らしい。彼はイラン人だが、今までアフガニスタンを題材にした映画を2撮っていて、そもそもアフガニスタン に関

    mic1849
    mic1849 2008/04/22
    「誰も、崩れ落ちた仏像が指さしていた、死に瀕している国民を見なかった…中略…私たちはこうした道具そのものか、それを通して伝えられる決まりきったことだけを、眺めることしかしないのだろうか」
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