アメリカ陸軍で26年間(最終階級、大佐)、国務省の上級外交官を16年間務め、2003年にブッシュ政権 のイラク侵攻の誤りを批判して外交官を辞任し、いまは平和運動家として知られるアン・ライトさんが 「告発 女性米兵の三分の一が性被害に 殺人事件まで」という衝撃的なレポートをこの2008年8月に 発表しました。 下記にそのアン・ライトさんの衝撃的なレポートを紹介させていただこうと思います。パンフレット『怒れ! 自由の女神よ。』(「憲法9条・メッセージ・プロジェクト」発行)からの転載です。 以前にあるMLで沖縄の米兵の女性暴行事件に関連してヨーロッパの米軍基地と日本の米軍基地の 性犯罪の発生率の違い(在欧米軍に比して在日米軍の性犯罪率がきわめて高いこと)が問題になった ことがありますが、そのときの私たちの問題意識は、米軍兵士による基地周辺住民に対する性犯罪に ついてのものでした。 参考: ・毎日
朝日新聞朝刊の社会面で「『格差』の国から」という連載が組まれている。5月2日の第4回は、羽曳野で、生活保護を申請したところ、窓口の職員から執拗なセクハラを受けた人の話。以下犯罪の概要。 05年5月に市役所で申請した6日後、体調が悪く寝ているとベルが突然鳴った。担当の男性職員(30)。書類の問い合わせかと思ったら、思わぬ言葉が飛んできた。「胸、大きいよな。90(センチ)はあるで」 それから1時間。しきりに知り合いの男性と性的関係を持つことを勧められた。電話を切ると両足が震えだした。 4日後。役所の相談室からかけてきた。「元気になって、仕事も行って、自立できるようにするのが僕らの仕事。それには男の人が必要やって」 今度は70分耐えた。 生活保護は「最後の命綱」。盾突いて申請が通らなければ生活できない。「好きな人がいる」とうそをついて断ろうともしたが、「その人に支援してもらえ」とはねられそうで言
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