福島県立大野病院事件の公判逐語再現で皆さんにもお馴染みの 周産期医療の崩壊をくいとめる会から、こんなリリースが送られてきました。 非常に驚きました。 と同時に感激もしました。 福島県立大野病院事件を無駄にしないために ――妊産婦死亡した方のご家族を支える募金活動を始めます―― 2008年9月22日 周産期医療の崩壊をくいとめる会 代表 佐藤章 しかしながら、これで物事がすべて片付いたと考えては、加藤医師も単に医療に従事する貴重な時期を無駄にしただけになりますし、何より亡くなった方やそのご家族が救われないと考えます。 当会としても、様々な取り組みを今後も続けていきたいと考えております。 出産の際に不幸にしてお亡くなりになった方を忘れず、そのご家族を支援する活動を、当会として新たに始めることといたします。 日本の妊産婦死亡率は世界屈指の低さを誇りますが、それでも年間50人ほど、お亡くなりになる
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