タグ

webとeconomicsに関するmic1849のブックマーク (3)

  • 例のGDP云々の件 - svnseeds’ ghoti!

    時系列で並べるとこんな感じ?TrackBack代わりにリストしてみる。 GDP概念の使い方、mojimojiさん 最近は経済学を勉強していないんだってば、稲葉さん GDP というものの考え方について、山形さん GDP概念の使い方、その2、mojimojiさん GDPをめぐる論争(がこれから始まるのかもしれない)について、稲葉さん GDP(?)論争のガイドラインなんか立て(られ)ないよ、稲葉さん で、まあ稲葉さんも書いてる通り、mojimojiさんと山形さん、両者の間にはほとんど埋めがたい溝があるので、ここではただの感想を書くことにする。たぶん根的に両者が理解し合えることはないだろうし、その必要もないだろうと僕は思う。 なお、ここを読んでくれている奇特な方のほとんどは既にご存知と思うけれども、僕は立ち位置としては山形さん寄りなんで、そういうバイアスがかかった感想であることを予め表明しておく

    例のGDP云々の件 - svnseeds’ ghoti!
    mic1849
    mic1849 2008/09/04
    cf.'It is wrong, therefore, to structure the debate over economic growth as one of balancing purely material benefits versus purely moral drawbacks. The benefits are, importantly, moral as well.'←http://d.hatena.ne.jp/Hicksian/20080827#1219768390より孫引き
  • 「トンデモ本」アフィリエイトの経済学 - I 慣性という名の惰性 I

    あるいはトンデモ経済学のパラダイス鎖国、もしくはネガコメはやさしさ2.0(挨拶) 「逆選択」 ⇒wikipedia:逆選択 情報の非対称性が存在する状況では、情報優位者(保持している情報量が多い取引主体)は情報劣位者(保持している情報量が少ない取引主体)の無知につけ込み、劣悪な財やサービスを良質な財やサービスと称して提供したり、都合の悪い情報を隠してサービスなどの提供を受けようととするインセンティブが働く。 そのため、情報劣位者は良質な財やサービス、契約相手などを選択しようとするのであるが、結果的にはその逆の選択が行われているかのような状況に陥ってしまうことがある。このような、取引前に行われる機会主義的行動(モラルに制約されない利己的な行動)が、逆選抜である。 つまり逆選択とは売り手と買い手の間にその商品やサービスに関する情報ギャップがあって、優位な情報を持っているほうは、そのギャップを自

    「トンデモ本」アフィリエイトの経済学 - I 慣性という名の惰性 I
  • 大竹文雄、橘木俊詔「最低賃金を考える」(日本労働研究雑誌 2008.4) - 備忘録

    http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2008/04/pdf/002-011.pdf 最低賃金をどう考えるかに関してよくまとまった(ネットで読める)論文としては、既に下のものがある。 明日山陽子「米国最低賃金引き上げをめぐる論争」 この対談も、近年の最低賃金をめぐる議論を広く、バランスよく網羅しているという意味で、読む価値がある。最低賃金の「定義」から始まり、需要独占の場合は最低賃金を引き上げることはむしろ雇用を拡大すること、米国におけるカード=クルーガー/ニューマークの論争点、そして最後には、中小企業に対する大企業の優越的地位乱用の問題*1まで、幅広く論じられている。 また、下のような論点は、そのことに賛同するかどうかは別としても、こうした考え方もあるという意味で読んでおく価値はあるだろう。 最低賃金は「えない」賃金であり、そう

    大竹文雄、橘木俊詔「最低賃金を考える」(日本労働研究雑誌 2008.4) - 備忘録
  • 1